30代も後半になってふと人生を振り返ったらオタクとして歩んできたものの気がつけば常に孤独になっていた私
自分を信じて自分のいいと思ったものを追いかけた結果世間と乖離していった自分
自分の生き方は間違ってたのだろうか?そんな事を自問自答しなが
ら2000年頃~の私的オタク史を今語ろうと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 19:20:42
5769文字
会話率:17%
この物語は、今思い出しても懐かしい、テーブルトークRPGというとてもとてもマイナーな趣味に目覚めてしまった哀れな若き日の俺と、俺と一緒にそんなマイナーなゲームをしてくれたあいつらとの、自分で言うのも恥ずかしいけど『青春ラブコメ』ストーリーで
ある。
つまり、その、何だ?要は将来的に未来のお嫁さんになる女性と、同じTRPGサークルでゲームしまくる事になる。照れるけども。
我ながら運命のダイスに振り回されっぱなしの、ファンブルとクリティカルの連続みたいな俺の青春物語に、願わくばひとときお付き合いくださればと思う。
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執筆しながらの連載となりますので定期更新は期待しないでください。
以下とりあえず執筆済みサブタイトルリストです。
ここまでは最悪ある程度さっさと出て来ますが、連載中が他にもあり、結構気分次第で固めて一作進めたりしますので、急に止まることもあります。
2、ルールブックって、どこにあんの?
3、俺の最初のプレイヤー
4、妹とタイマン!
5、幼馴染という名の何か 〜名状しがたきもの〜
6、俺の妹と幼馴染が厳しすぎる①
7、俺の妹と幼馴染が厳しすぎる②
8、グロい三連星①
9、グロい三連星②
10、グロい三連星⓷
11、グロい三連星⓸
12、ビジュアル系の震源地 〜90年代の名古屋から〜
13、ゲームブックと図書館と折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 06:00:00
77394文字
会話率:28%