ずっと温めていた書こうと思っていた物語です。
あらすじ
まだ書き途中なので変更はあるかもしれませんがなんとなく書いておきます。
大学生の榎本一樹は大学二年生になって大学の寮から追い出され実家に戻ってきていた。
部屋を片付けていると“オ
ズの魔法使い”の絵本を見つける。
その本は自分の持ち物ではなく過去に知り合った女の子のものだと知る。
女の子は七海 史乃歩と言って、昔仲のよかった女の子でありもう他界していた。
一樹はその事実を心のどこかにしまい込んで忘れていたのだ。
進路や人間関係でどこか前に進めていない一樹だが、この件を辿っていくうちに取り戻していく記憶が彼を少し前に進めて行ってくれる。
細かい内容はいろいろ決まっていますが大まかにはこんな感じです。
ゆっくりゆっくり書いて行きます。
最終的には少し泣ける内容だと思います。
感想は歓迎しております。誤字脱字があったり言い回しが変だった場合などは指摘していただいてOKなので何卒よろしくお願います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-13 00:08:28
12002文字
会話率:28%