現代オカルトちっくな世界観。
隠れ国家機関・霊害対策本部のある日の出来事。
最終更新:2023-08-25 23:06:25
2211文字
会話率:25%
京の都の華やかなりし平安の時代。そんな時代に見鬼の才ありの美しい姫がいた。右大臣家の大君こと鈴子姫である。彼女は薄紅の夕暮れ空の下で生まれたことから、「薄紅の姫君」と呼ばれていた。東宮か帝に入内が決まっていたのに、何故か父の勧めで大叔母の桜
梅の宮(おうばいのみや)の元で修行をするはめに。鈴子のその後はどうなるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 20:32:55
66282文字
会話率:51%
心臓だけが抜かれた死体…。
そんなオカルトちっくな死体が見つかるようになっていた。
東京に生きる高校生の神司鈴奈。幼い頃から不思議な夢を見続けていただけの普通だった彼女。
そんなある日の夕方、彼女の普通の日常を非日常に変える運命が訪れるので
あった。
現代を舞台にした戦乙女達の戦いが今、始まろうとしていた……。
「我が名はジャンヌ・ダルク!この信仰の元、剣を掲げましょう!」
※ちょっぴり甘いのと少しだけ!少しだけアレな展開等があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-28 19:50:45
2820文字
会話率:0%