『生徒会』という言葉は、自分には無縁だとずっと思っていた。
職員室に呼ばれて、あの言葉を聞く時までは――――。
ごく普通の平凡中学生がエリート中学生の色々に触れた瞬間、今までとは何かが変わる。
「平凡な日常じゃなくても、こんなにも楽しい
んだ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-22 13:00:07
30422文字
会話率:51%
彼の名前は「日光誠」。15歳の、進学校に通う超エリート中学生だった!ある日、彼は勉強づけの生活や、自分よりも、成績や家の名誉が大事な親などを「汚らわしい」と思いはじめていた。そして、ついに!誠はこの「汚らわしい」家からオサラバすべく、家出を
してしまったのだ!どこに行く当てもなく、どこに行くかも決めず・・・しかし!それが新たな出会いのきっかけになろうとは!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-09-17 02:39:45
2742文字
会話率:21%