矢井田新と田辺誠そして村田門政の3人は、人生で一回しかない高校の入学式へと向かっていた。仲良くじゃれあっている時に矢井田は、奇妙な硬貨を発見する。そこには【籠】と書かれていた。その時には特に気にすることもなく、入学式へと向かっていく。
そし
て入学式が終わると自らのことを担任の先生だという教師に呼び出される。そして呼び出し先に向かってこの現実世界に【魔力】や【魔獣】、【聖術】といった異世界ファンタジーなものが実在することを聞かされる。そんなことを聞いてワクドキしているといろいろありそういった世界に深くかかわっていくことになる。ーーーーー異世界転移・転生系が大多数を占めるなろうの中では異端児かもしれません。
設定が多少ガバイ所があったらご愛嬌だと思って見逃してください。
*残酷な要素も含みます。*少しエセ推理っぽいものも含む。その途中でくそ長い計算などがありますが読み飛ばしても全く問題なし。*主人公はしばらくの間は『そこそこチート』で進んでいきます。
*この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 12:00:00
164123文字
会話率:53%
何処にでも居る平凡な”名探偵”。
素直でトラブルメイカーの相棒。
その苦悩と努力と恋の話。
最終更新:2020-05-05 02:12:38
1903文字
会話率:26%
地の文が読める。
そんなモブキャラが引っ提げているような《能力》を持つ元厨二病、現ぼっちのこの春高校に入学が決まっている神影という少年がいる。
そんな彼に出来た高校生活初めての友達は嘘吐きだった。
嘘ばかり吐く友達に辟易しながら、心のど
こかでそれを楽しむ神影。
地の文に振り回される少年と、嘘に憑かれた少年の、青春の一ページ。
嘘憑きフレンド、始まり始まり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-02 07:00:00
80301文字
会話率:32%
これは一つの中学校で起こった大人達にとっては取るに足らない一つの事件のお話。 [よ、早かったな][その秘密はとても大事?][俺はもう無理なんだ、死ぬしかないんだ][君を含め私達はこの場に居なかった、いいかい?]
最終更新:2010-11-03 13:26:59
18682文字
会話率:46%
これはなにも解決しない連続殺人事件のお話。 [僕は殺されることを望んでいる][殺人犯はあたしの彼氏かお姉ちゃん][イカサマですよ。俺は最初から……][人の死ってかなしいね]
最終更新:2010-05-16 22:07:41
26211文字
会話率:43%