いまから5年前……ガレマール帝国第VII軍団長のネール・ヴァン・ダーナスは、古代アラグ帝国が大昔に打ち上げた月の衛星ダラガブを地上に落とす作戦(メテオ計劃)に着手。しかしその企てはグランドカンパニーとその精鋭たちの活躍により阻止され、激戦の
末にネールは命を落とす。ところが彼の死後もダラガブは落下を続け、地表に接する直前でついに崩壊。中から現れた古代の蛮神バハムートが放ったメガフレアによりエオルゼア全土が焼失し、これが第七霊災となった。
霊災で多くの敵味方が死に、エオルゼアの広範囲で壊滅的被害が出た。その傷跡は今だ深く、3年が経とうとしている今も尚、復興は続いている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 10:10:10
21341文字
会話率:43%
世界中で大人気MMORPGのFINAL FANTASY XIV
期待と不安を胸に抱き、わたしはエオルゼアでの生活を始める。
2500万人もの人が遊んでいるゲーム。
そこで出会う人たちはきっと大切で、かけがえのない仲間で、きっと明日を一緒に
生きていく。
小さな希望、消えない希望の灯火、それは広がり大きくなる。
「わたし」はその出会いを、関わりを、大事にして、路を進んでいく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 12:00:00
1410文字
会話率:38%
親友からの誘いもあり多少渋っていたが「FINALFANTASY XIV」を始めた。最初は何もわからず惰性でやっていた。だが、とある映画を見てその主人公に憧れを抱き再びエオルゼアへと向かう...
そんな一人のおっさんがとある光の戦士に憧れて奮
闘していくエッセイになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 09:52:32
2441文字
会話率:13%