万物の源・マナの恩恵を享受し繁栄するアトランティス帝国。
創世の時代に”神の記憶”と呼ばれる、女神フォルトゥナによって
詠まれた、世界の始まりから終わりの予言があった。その世界の
終わりを予言する箇所を人々は”世界終末の日(ラグナロク)”と
し、
それを回避せんとしていた…。
”世界終末の日”はある一人の少年、シリウスによって阻止される。
…彼の命を代償として。人々は彼を英雄と崇め、後世の人々に伝説を
伝えていくのだった…。
それから200年の時が経ち、人々は穏やかに生きている。しかし彼らは
知らない。その平和は仮初めのものだということを。本当の終末はまだ
始まってすらいなかったということを…―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-08 00:00:00
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会話率:26%