もし、あたしがうまれのが、涙の惑星か、悲しみの惑星だったのなら。
最終更新:2022-10-21 07:00:00
531文字
会話率:0%
モイスチャー成分配合かつウォータープルーフな弱酸性連作短篇小説。
乾燥厳禁の頭皿ケア、甲羅の微調整、そして八百屋のおっさんとの確執――。
音楽も聴けば恋もする、そんな河童の知られざる日常をクローズアップ現代。
※この作品はブログ【泣きな
がら一気に書きました】にも掲載しております。
http://tmykinoue.hatenablog.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-17 22:36:46
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会話率:7%