超三王の中でも地位が低く、肩身の狭い思いをしている金髪ロリでツインテールのアスタロト。
いつものように家の物に八つ当たりをしていた彼女に空前絶後の大チャンスが訪れる!
「バアルが、アッピンの赤い本を落としたーっ!?」ニヤリと笑う彼女。
早速
手に入れるべく行動を起こすが……?人間の男に恋心を頂くアスタロトが騒ぎの末に最後に手にするものとは!ソロモンの悪魔72柱と、六王、三王のルシファー、ベルゼブブ、アスタロトを題材にしたコメディ&乾くるみ的ミステリー(言い過ぎ)です♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-24 18:28:12
11589文字
会話率:35%
ラノベ系に投稿して落選した作品です。
「アッピンの赤い本」を探しに人間界に来た悪魔・メフィストフェレスと人間の主人公の物語です。
最終更新:2015-01-24 17:50:27
62063文字
会話率:35%
「悪いんだけど、昔人間にパクられた赤本をとり返してくれない? 今、パスポートの期限切れちゃっててさ~、僕行けないんだよね。あ、これ所有者命令ね。キリッ!」
と言う無駄に鬱陶しい命令の元、諸事情により、悪魔の財産である「人間の魂」でありながら
悪魔・バアルの秘書と言う肩書きを持つ俺は、「赤本」と呼ばれるバアルの「魂所有台帳」兼「部下の給与査定表」(と言う名の閻魔帳)を手に入れるため、日本に赴くのだが……
この本を狙う悪魔やら、俺をバックアップしてくれる悪魔やら、赤本そのものを餌にして一気に悪魔を退治してしまおうと企む悪魔祓師やらが現れて……
いやいやいや、非力な俺にどうしろと言うんだこの状況!?
コメディーに逃げたい作者が色々と崩壊させたお話。
皆様のお時間を頂けましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-31 19:28:56
18796文字
会話率:38%