子供の頃から「命を大事にせよ」と言われ続けてきたが、ある日からそれは「権力者の保身」の為ではないかと考えるようになった。我々は自らの意志で生きているのであって、誰かに生かされているのではない。そう信じて生きる事がこの先を生きる若い世代への
贖罪と信じて、書いてみました。ただ凡人の妄想の類にすぎません。お目を汚すばかりの悪筆と思います。何卒ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 11:50:07
1969文字
会話率:16%
大学卒業後、主人公 佐藤圭太は何をするでも無くただ1日を部屋で過ごし続けていた。
そんなある日、 圭太は自殺を決心するが、誤ってタンスの角に頭をぶつけ死んでしまった。
死後、暗闇の中に現れたウスイと名乗る男性との出会いが圭太に新たな人生を
歩むきっかけとなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-18 11:26:26
1261文字
会話率:65%