夢で見たお話
どこかアガサ・クリスティーっぽさ、ポアロっぽさがあったよ
最終更新:2022-12-19 10:05:36
951文字
会話率:0%
西暦2222年、なんでも屋などという怪しげな商売で細々と生計を立てる車龍太郎の前に、神野グループという会社の副社長、神野春夫という男が現れた。
彼からの依頼により龍太郎は、日当五万円、ボーナス三百万円という破格の値段で、絶海の孤島を舞台にし
て起きる殺人事件を解決する探偵として活躍するVRゲーム、『これはミステリーじゃない』のテスターとして働くことになる。
春夫の妹であり神野グループ専務の鞘と共に、ボーナスを目指してゲームに挑む龍太郎。
しかし彼の前には胡散臭い登場人物、次々と起きる殺人、積もりに積もる謎、そして架空環境内での死などの困難が立て続けに降りかかる。
果たして龍太郎はゲームをクリアすることができるのか?
そして、『これはミステリーじゃない』のタイトルに隠された意味とは?
※完結まで書き上げておりますので毎日更新の予定です
※カクヨムとの同時掲載です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 15:32:16
111490文字
会話率:52%
高校の新一年生になった女の子と男の子。
バス通りを隔て、出逢ったふたりはそれぞれバスを待つ間に何か小説を読んでいますが......
最終更新:2016-09-11 03:14:21
1661文字
会話率:28%