ファンとアイドルが街で偶然出会い、異世界に転移してしまう。アイドルは持ち前のアイドル力で異世界の生活に順応していく話。友人宛に書いた夢小説を編集して投稿しました。展開は雑なので足りない部分は脳で補完してください。
最終更新:2020-06-06 00:24:24
6506文字
会話率:49%
アイドル時代。
アイドル力という数値が存在し、アイドルがもっとも活動し、お店や職場ごとに看板娘のようにアイドルがいる、誰にでもアイドルになれる今をアイドル時代と呼んでいた。
美容院『メイクいおろい』のアイドルであるナルシスト五百蔵果月は
自分の技術で学園一のアイドル蝶野紡をプロデュースしようとしていた。しかしそこに現れた地味な少女、岸島狐子。果月はその少女に目を付けて・・・。
「アイドル力1000、ゴミだ」
「えぇ!?」
アイドルの少年が普通の少女に無理やりアイドルを目指させるアイドルストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-26 16:56:23
155570文字
会話率:39%