《原案》高雄
《制作》高岡やなせ
《解説》この作品は自分が学生時代にふけって独自解釈した設定に人物を加えて書いたものです。魔術、妖術、呪術に超能力。わりと何でもありの世界を舞台にしています。
《あらすじ》
「魔法を信じるか?」
魔
法が使えない父親のその言葉と、「信じることが大事だから」という二つの言葉を、父親がいなくなったあとも忘れなかった悟月九津(さとづきここのつ)。
そんな九津の前にあらわれたのは父親の仲間を名乗る炎の印象をもつ女性だった。彼女は問う。
「で、あんたは魔法を信じるの?」
九津は答えた。信じることが大事だから、
「俺は…」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-16 20:00:00
522894文字
会話率:40%
衰退し、荒廃した遥か未来の世界。地上は幾たびもの戦火に焼け、人の住める地のほとんどは滅亡した。人々は地下にシェルターを築き、細々と生き長らえていた。しかしそんな中でも争いは生まれ、差別は生まれ、貧富のそれは明らかだった。希望を得んと模索する
少年少女と彼等彼女等を取り巻く世界は、果たしていかなる結末を向けるのか、それはまだ誰もに分かりはしない。
友人の考案のゲームの草案設定を元にした、ゲームの草案に登場するキャラの前日譚的なお話です。ゲームの草案の概略版を友人(ゲームの創案者に非ず)が「ハーメルン様(他サイトで申し訳ない)」で公開していますが、基本的には二次創作ではなくシェアワールドに近い関係です。もしもハーメルン様で同様のタイトルを目にしたとしても二次やパクリの類ではないので、そのあたりよしなに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-04 22:17:21
2364文字
会話率:8%
目覚めたら森の中、人に合えば言葉が通じない
通じたかと思えば記憶はあるのに自分が誰かわからない。
そんな始まりの物語。ファンタジーな世界の冒険譚になります。
剣あり、魔法あり、機械あり。わりと何でもありな世界
知らないうちに異世界にいた主
人公はどんな物語を紡ぐのか。
現在ハーレム化進行中……
13/1/24 序章完結しました
/1/31 第一章開始しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-15 14:00:00
265734文字
会話率:64%