■尼崎ぶんがくだらけ・第五回文フリ大阪 改定版頒布作品■
不思議系ファンタジーから近未来SF要素まで、さくっとよめる短編詰め合わせ。感じるままにお読み頂ければ光栄です!。★この小説はスマホ閲覧用にホームページ『N.riverの食っちゃ寝、創
作!@HOME』より転載したものです。★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 20:39:07
25269文字
会話率:14%
人気Vtuber「星屑ミライ」は、2年前に惜しまれつつも活動を卒業した。しかし、ある日開催された大型Vtuberフェスのステージに、彼女は突如としてサプライズ登場。観客のどよめきと歓声の中、彼女は堂々と「活動再開」を宣言する。
かつて彼女を
心から推していた主人公も、その復帰に歓喜し、再び彼女の配信を追い始める。しかし、彼女はAIなのではないかと疑念を抱く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 23:41:34
90121文字
会話率:36%
ある日、ごく普通の会社員であった冰隠目 晴人(ひよめ はると)…そこそこの会社に勤め、そこそこの業績を出し、そこそこの生活を送っていた…
だがその生活は、音もたてずに突如として崩れ落ちた…
突如発生した未知のウイルスによるパンデミック…それ
により世界は大混乱に陥る…
人が人に噛みつき、人から人へとウイルスが感染していき、世界人口は一日で半分ほどになってしまった…
何とか家に辿り着いた晴人…そこで数日は過せていたが、食料が底をついてしまう…意を決して外に出るが、案の定…感染者に見つかる…逃げていると、とある男性が感染者を仕留める…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 17:44:54
11065文字
会話率:61%
ここは世界の大半を治める帝国。帝国は皇子や皇女らに国を与え統治させることにしたのだが、8歳の第5皇女アリーシャが与えられたのは国ですらない【暗闇大陸】と呼ばれる物騒な土地。しかし周囲のどよめきや嘲笑とは相反し、アリーシャはそこに壮大な冒険と
ロマンを感じとる。ひとりだけ国ではないのなら、いっそ私が国を作る!まずは同行する供のものを集めないといけないのだが、アリーシャが向かったのは何と王城の牢屋!?まさかの牢屋からアリーシャの冒険とロマンを乗せた国作りは幕を開けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 00:37:59
141263文字
会話率:60%
福岡県久留米市田主丸町。
広大な田んぼに囲まれた農家の娘・花田こめ(16)は、毎年の田植えと稲刈りを“腰を入れて”行うことを家訓に育ってきた。夏も冬も、田の泥にまみれながら鍛えられた中腰とバランス感覚。
学校では地味な存在。だけど、ある日
――。
「お前……土俵、踏んでみんか?」
転校生で女子相撲の有望選手・鬼嶋あゆにスカウトされ、半ば強引に土俵に上がったこめ。そこで無意識のうちに見せた圧倒的な**“下半身力”**に、会場がどよめく。
「なんやあれ……相撲の神に愛されとる腰やないか?」
農業少女が、土俵の横綱へ――
田主丸仕込みの“泥と汗のどすこい魂”で、全国を制す女子相撲物語が始まる!
これはチャットgptと一緒に書いてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 11:29:50
23966文字
会話率:35%
英雄の称号すら、彼にはただの実験記録である。無能と蔑まれる若き魔術師ドルジーク。趣味は研究、友達は鉄塊。魔術都市が凶悪な魔族に襲われた夜、彼の愛する“子供たち”が戦場に降り立つ。砕ける魔族、どよめく市民、賞賛する幼馴染。嘲笑が喝采へ跳ねる痛
快ファンタジー短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 22:37:07
9198文字
会話率:33%
野球。
それは時代の流れとともに変化を遂げてきた。
技術の進歩、情報の共有、高野連の刷新――いくつもの困難と議論を乗り越えたその先に、ようやくたどり着いた境地があった。
それは、性別を問わず、誰もが同じ土を踏める世界。
ユニフォーム
に違いはなく、試合に上下の別もない。全ての選手が等しく、「甲子園」という夢に挑むことを許されたのだ。
そしてもうひとつ――変化は、選手たちの背中にも訪れた。
かつて、高校野球の登録人数は20人と定められていた。背番号は1から20まで。それが常識であり、不動の伝統とされてきた。
だが、ある年、高野連の規定が静かに改定された。補欠枠の見直し、安全管理、競技の多様化……そのすべてが絡み合い、新たな一桁の背番号が生まれたのだ。
歴史上、甲子園で誰も背負ったことのないその数字に、最初に腕を通したのは、ある一人の少年だった。
――20XX年夏。
その年の甲子園は、異様な熱気に包まれていた。
誰もが注目したのは、地方大会から名を轟かせた
選手。
開幕から彼の持つ木製バットは炎の如く燃え上がる。
ホームランを量産し、記録を次々と塗り替えていった。
そして、ついに大会15本目の本塁打――前人未到の数字を、ライトスタンドへと突き刺した。
「ゼロの怪物」
実況がそう呼んだ瞬間、スタジアムは静寂に包まれた。
だが、彼の伝説はそれだけにとどまらなかった。
次の試合、彼はバットをマウンドに置き、グローブをはめて現れた。
左腕を振るたびに唸りを上げ、観客席のどよめきはやがて驚愕に変わる。
防御率は驚異の0点台。打って、投げて、支配する。
一人の高校球児が、「一人で野球をしている」とさえ言われた。
ある少年は、そのバックスクリーン直撃の一撃に憧れた。
ある少女は、その孤高のマウンドさばきに胸を焦がした。
甲子園で“付けることの許されなかった”数字を、あえて背負った少年。
彼は、過去でも未来でもなく、「今」という瞬間に、新たな道を刻んだ。
0――それは、始まりであり、何者にもなれる可能性の象徴。
「ゼロの行進」は、ここから始まった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-13 20:54:41
3324文字
会話率:7%
後漢末期、冀州清河の地に暮らす豪族崔氏のむすめは、丞相曹操の子息曹植とめぐりあい、やがて運命の転変を迎える。
『三国志』の英雄曹操の愛児にして、唐代以前最高の詩人と謳われる曹植(陳思王)とその妻崔氏を主人公とするフィクションです。基
本的な流れは正史に準拠しておりますが、バッドエンドではありません。
正史準拠というわりには、曹植のあによめ甄氏大好き説(唐代あたりの創作)も重要なファクターになっています。すみません。でも兄上のことも大好きな弟です。
※カクヨム様で「陳思王軼事」として同時連載しています。本作は個人ウェブサイト(https://ziyege.web.fc2.com/chensiwang.html 現在は非公開)で連載した作品に手を入れたものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 07:50:06
501971文字
会話率:32%
謎のばしょ
これをよめたら
あなたは人じゃない
キーワード:
最終更新:2025-04-22 03:21:15
141692文字
会話率:0%
仁義なき日常の戦いの合間に起きる恋物語
会社の同僚と幼馴染との間に揺れ動く恋愛模様!
最後に付き合うのは誰なのか?
あらすじあるので短編としてもよめるよ!
仁義なき戦いから続いてる場合もあるので、
気になるならそっちも読んでね~♪
最終更新:2025-04-05 09:00:00
9760文字
会話率:7%
春疾風の吹きゆく軌跡は、淡い春のデッサンのように。星のコンパスが煌めく春三日月の夜空に、言の葉は、こころの港からこころの港へ。
最終更新:2025-03-23 21:03:08
539文字
会話率:0%
春、晴るる夜空の青い星。風光る大地には、真珠の花と夢見草が咲いて。そよめく春風に、聴こえてくるのは、アダージョの響き。
最終更新:2024-03-31 19:39:57
539文字
会話率:0%
この物語は作者の声が聞こえる主人公と思想つよめの作者との異例の掛け合いコメディー
キーワード:
最終更新:2025-02-27 16:20:11
3375文字
会話率:94%
幼少期を祖父母のいる田舎で過ごし、命の大切さを知った主人公。
もっと勉強をしたいと都会の学校に行くのだけれど・・・
勉強をしたいひとをいじめる学校にあたり・・・
悲運な死をとげる・・・
そして気づくとそこは聖堂で、棺に
入った自分はドレスを着ている。
「「呪いがとけた・・・!!」」
どよめいた場内にはけっこうな人数の男がいる。
唇にふれると感触が残っていた。
誰かにキスをされて・・・のろいが解けた?
「レイン姫」
神父らしき男が声をかけてくる。
これは主人公アメが異世界に転生して、姫として成長をしていくお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 09:44:30
103368文字
会話率:39%
助けた狐が押し掛けてきた!「ごんぎつね」二次創作小説アンソロジーに寄稿させていただいたお話の再録です。
最終更新:2025-02-20 23:19:29
1610文字
会話率:34%
序章 第01話 逢条 陽 vs いびつな世界
序章 第02話 逢条 陽 vs 逢条 晶
序章 第03話 逢条 陽 vs 成城 結月
序章 第04話 逢条 陽 vs プロジェクト・カイカ
序章 第05話 逢条 陽 vs 間晋経政高校
序章 第
06話 逢条 陽 vs 柏木 興介
序章 第07話 逢条 陽 vs 逢条 百音
序章 第08話 逢条 陽 vs 特殊武装警備員
逢条 陽(あいじょう よう)。
18歳の若さで、死亡。
死因は、融合宇宙での死刑執行。
そう言って、架空の世界で光の剣を振り回す。
ありったけの力を、ボタンの上の親指に込めて。
掌(てのひら)を、ソッと。
地表に生まれたばかりの、赤い草原に押し当てる。
定まらない、視点と心。そんな中、奇獣が二つに増えた口を開く。
その1センチ先が、宇宙の果てのように遠い。
才ある人工知能、ソラソラが-あなたをそこで待っている。
しかし、漏れ落ちる光が、春風のそよめきが、カーテンのゆらめきが。
それらのすべてが、まるで昨日とは違う何かに動かされているような。
ユーザー参加型、人工知能の才能開発プロジェクト。
勝者には、当研究所から「ご自身の才能を存分に発揮いただける環境」を贈呈いたします。
所長:才羽 宗一郎 (さいば そういちろう)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 00:25:30
391275文字
会話率:33%
ある、ド辺境の領地に王都を放逐された悪女がお嫁さんにくることに。
およめさんがくるー!?と動揺駄々洩れの領主の話。俺との結婚が罰ゲームってひどくない!?(それは、そう)
最終更新:2024-11-04 02:12:04
1517文字
会話率:0%
華やかなパーティー会場が悲鳴とざわめきに満たされた。
突然王太子が婚約者の公爵令嬢に向かって婚約破棄を宣言したのだ。
そして、隣にいるこれ見よがしに体のラインを強調しているドレスを身にまとっている女性を紹介する。
「私の婚約者はブ
ランシェ……」
王太子は最後まで言えなかった。
壇上から転げ落ちる王太子。
広い会場にいるもの達が目にしたのは、その新たな婚約者という女性が手を突き出していたところだった。
王太子が突き落とされた!
パーティー会場は更に大きな悲鳴とどよめきに包まれるのだった。
そして突き落とした女性は近くに居た護衛に取り押さえられる。
その取り押さえられた自称モブ令嬢の話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 20:10:00
6913文字
会話率:46%
魔王討伐のために勇者召喚とされた俺だが、年齢を言ったらどよめかれて……?
最終更新:2024-08-04 23:02:20
961文字
会話率:64%
──勇者の娘は、厄災《いもうと》に恋をした。──
魔王を討った勇者を両母にもつ貴族令嬢『ミオ』は、
樹海奥地の荒廃した神社をさまよう人造メイド『コタ』とであった。
真冬なのにボロボロのワンピを着て、
迷いこんだ私のあとをずっとついてくる
、推しのアイドルと同じ顔の少女。
放っておけない。
こんな場所で、ひとりぼっちで。きっと怖い思いをしてたんだよね?
「だいじょうぶ。お姉ちゃんまだ帰らないから安心して」
「ほんとうに『おねえちゃん』なの?」
人恋しくて、魔術契約をかわし、
何度もリセマラをかけては、好みの性格になるまで、抱擁を繰りかえす。
「おねえちゃん大好き! 愛してるのです! 尊いのです! 妹《およめさん》になってもいい? いいですよね!」
「ああもう! こんなの魔力の無駄遣いよ! 快活で甘えたがりな妹なんて大っっ嫌いなんだから!」
「大丈夫。おねえちゃんは何も心配しなくていいのです! だってコタがおねえちゃんの──」
“恩返し”として互いの身体を入れ替えられ、
引きこもりがちな私の代わりに、公女として表の舞台に立ってしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 19:00:00
3939文字
会話率:0%
心のめでよめ!!
綺麗なら読めるやろ[知らんけど]
最終更新:2024-06-26 21:50:00
645文字
会話率:74%