【※100%深夜ノリです。万が一気分を害されても作者は一切の責任を土下座以外しません】
大学生の笠原冬葉は、大学入学を機に姉の家に同居する。女優をしている姉に代わって面倒を見るよう頼まれたのは歳不相応にクールでしっかりした小学4年生の姪、初
島沙春だった。離婚により父親を失った沙春を励まそうと冬葉が行ったのは。
「沙春ちゃん、パンツを見せてくれないかなっ?」
「とーははバカなんじゃないですかっ!?」
セクハラだった。
そしてそのセクハラは段々彼女を笑顔にしていき。
そして紡がれる少女たちとの物語。
セクハラ叔父と姪っ子、そして彼らを取り巻く少女たちが綴る物語です。
※この作品は「ハーメルン」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 20:00:00
57890文字
会話率:37%
やっぱり小学生は最高だぜ!
あの名言を生み出したラノベを少年時に呼んだ音無は、そのまま小学生にはまって、案の定少女趣味になってしまった。
そんな趣味のまま生きていき、コミュニケーションスキルも衰退していけば――友だちなんて出来るはずもない。
大学生活を充実させられずに大学に行くことが億劫になってしまった音無は、家に籠るようになってしまった。
そんな中、季節は秋になる。音無は相変わらず部屋に籠っていたのだが......。
一つのチャイムが音無のこれまでとこれからを変えることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-20 16:54:17
3948文字
会話率:41%