・・・俺がある日、二人居たら?
最終更新:2024-11-10 03:00:00
2357文字
会話率:44%
【おふざけあらすじ】
何か似てんねん。
性騎士のくせに技が異様に神聖なんよ。
何で守護に特化してんだよ。おかしいだろ。
【本あらすじ】
──15歳になると神から授けられる【職業】。
幼少期から冒険や勇者に憧れていた少々……いや、俗物過
ぎる性欲人間のアルスは、戦闘職を授かり冒険者として大成したいと考えていた。
だが結果授かったのは【性騎士】。勇者一行のパーティにいた【聖騎士】ではない。残念、穢れるほうの騎士だ。
しまいには、性欲を消費しスキルを発動させるという謎仕様。しかもなぜかちょっと神聖だ。
聖騎士と性騎士。言葉の読み方は同じ。それにより【聖騎士】と勘違いされ、訂正するにはもう遅い頃合いになってしまい──?
更には【聖騎士】として王城に召されたアルスは、なぜか超重役の【聖女】の護衛をすることになってしまう。
これは性欲に塗れたふざけな人間のアルスが、時には真面目に、大体ふざけながら周りから勘違いされるギャグファンタジーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 19:20:00
38218文字
会話率:31%
タイトルの通り、俺の悩みの話。
最終更新:2024-03-24 22:20:57
1782文字
会話率:0%
もうひとりの俺がいる。
最終更新:2023-11-08 09:58:57
622文字
会話率:0%
冒険、探検、未知との遭遇ならば何でも大好きな主人公“大纏ジャック”は趣味の心霊スポット巡りの最中に何者かに襲われて意識を失う。次に気付いた時には既にその身は異界の地に飛ばされた後だった。ジャックは異界の地で様々な存在と出逢い、異世界ならでは
の常識の違いに翻弄される。何故か様々な勢力から狙われる身となってしまったが、それでも逞しく生き抜く。ジャックはこの冒険の果てにいったい何を見るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 10:30:20
1201文字
会話率:24%
夜中に叶多は漫画原作者という夢をこのまま追いかけるべきか悩んでいた。そこに、急に強い耳鳴りが襲う。目の前が発光し、意識を失う叶多。目を覚ますと、そこに広がっていた光景は・・・
最終更新:2022-05-04 00:12:59
3974文字
会話率:71%
幼馴染みで恋人だった彼女から、他に付き合いたい人ができたからと、別れ話を切り出される。本当は別れたくないが、彼女の為と諦めようとした時だった。俺に他の人格が生まれて、身体を奪い、すっぱりと別れてしまう。
「元から君を好きでなかったのだから、
これ以上彼女と関わるのは得じゃない」
と、のこと。
損得勘定で動く天才のもう一人の俺と、これから始まる高校生活を描いたドタバタラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 07:00:44
74710文字
会話率:40%
俺はもう一人の俺を押し込めて、目の前にいる女子に向かってこう答えた。
「いいよ、付き合おう。」
そうして手を差し伸ばした。目の前にいる女子、吉田さんはうつむき加減で恥ずかしそうにしながら差し伸ばした手を握り締めた。
こちらの作品はすでに
noteにて投稿されています。
https://note.com/110armadillo/n/nf28ddaaa55e0折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 20:30:04
1669文字
会話率:37%
俺の名前は鈴木。
何の変哲もない印刷会社の若手営業マンだ。
だが、ある日、目覚めるとそこはカクテルライトに照らされた美しい人工芝のグランドだった。
プロ野球球団【東京Loosers】の高卒ドラ1ルーキー・佐々木。
どうやらそれがもう一人の
俺らしい。
現世と微妙にリンクしている第二世界への転生と復帰を繰り返す鈴木(佐々木)。
憧れの女性【北原舞】や熱血ファンの【きたはらまもる】、職場の仲間やチームメイトに支えられながら、プロの投手として急速に練度を増していく鈴木(佐々木)は、新人王を争うライバルの町上や卑劣な産業スパイの木寺との対決を経て、試練の最終戦へと歩みを進めて行く。
※英語タイトル:転生先、日本語タイトル:現世の話です。
※カクヨム・アルファポリスにて同時公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-04 15:08:27
134399文字
会話率:41%
女子高校生が自分のことを俺としか言えなくなってしまったのは、小学生の時に親友を殺してしまったから。それを思い出した時、高校生の俺は異世界に送られてしまう。
そこはもう一人の俺がいる魔法使いの世界。
そして、死んだ親友が月の魔人になって、精霊
と戦っている世界。
俺はここでもう一人の俺に恋をして過去の記憶を取り戻していく。
どうして俺としか言えなくなってしまったのか。
どうして親友を殺してしまったのか。
その原因となるクラスメイトからのイジメの存在。
親友とは何者なのかを探り出し、イジメとは何かを追及する。
本当の自分を取り戻した時が、月の魔人との決戦の時だった。
戦いの果て、元の世界に戻れた・・・筈だった。
鏡に映る自分の姿に愕然とする。
そこにいたのは、高校のクラスメイト。しかも幼い小学生になっていた。
時間が過去に戻っている。
人生を別人になってやり直せということなのか。
過去の世界で、イジメにあっている自分と親友を救うことを使命だと感じた。あの時のように自分に親友を殺させいはいけない。親友を異世界で月の魔人にさせてはいけない。それを阻止できるのは、別人になった自分しかいない。
私の自分自身を取り戻す苦悩が続く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 11:41:15
147225文字
会話率:38%
俺の名前は、霧生津雲。
探偵をしていた。
ある日、久々の大きな仕事が入った。
報酬もそれなりに大きい。
この依頼次第では今後もうまくやっていける。
そう確信していたが、あと少しのところで犯人を見失っていた。
あきらめず、犯人を捜していたら、
もう一人の俺に出くわしそのうえ取り逃がした犯人も出てきて、何が何だか分からない間に殺されてしまった。
そして、目が覚めるとエルフの統治する国で王族のご令嬢エルフと探偵業をすることになった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-20 10:48:45
9901文字
会話率:31%
佐倉隆景、二十八歳。何の変哲もないサラリーマンだった。
それが過労で倒れて気がつけば、何故か美女に様変わり(記憶つき)。
どうやら自分は死んで、世界の壁を飛び越えて輪廻転生を果たしたらしい。
でもどうやら、今生の俺と前世の俺はそれぞれ別々の
自我に分かれているようで、一つの身体の中で二重人格みたいな状態に。
しかも俺の言動は勝手に今の身体に相応しい形に変換されてしまうようになってしまった。
それ以上に問題なのが、今生の俺の正体だ。
大魔王レア。
これが、輪廻転生を果たした俺の名前であった。
もう一人の俺たる彼女は拗ねたり威張ったり、勝手に俺の記憶を覗いてステータスを作って遊び始めたりとやりたい放題。
せめて普通に喋らせてくれ! 頼むよレアちゃん!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-18 22:36:59
117377文字
会話率:33%
昨日、サークルの飲み会で飲みすぎた俺は気がつくと自分の部屋で寝ていた。しかし、隣には、『もう一人の俺』が寝ていた。
どういうことだ!?
最終更新:2017-12-22 00:25:54
3563文字
会話率:54%
世界というものは残酷だ。
幸せになる人は幸せになれない人を作るし、主人公になりたくてもなれないし、例え主人公であっても本当に救いたい人を運命が阻害すれば救えない。
それは現実でも、異世界でも変わらない。
分かってたことだった・・・それでも俺
は信じてた。
頑張れば絶対に幸せになれるって。
異世界で『曇の奇術師』は自らの存在意義を叫び、、、そして別れを嘆く。
2016年9月30日をもって完結となりました、、、皆さんの応援のお陰です。本当に今までありがとうございました。
連載中に感想をくださいました、きんねこアルファ様、素羅威夢様、ふみニャン(しばらく活動停止中)様、高山正木様、ヤジ様には誠に真に感謝の気持ちしかありません!この場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございました!いつも元気づけられました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-30 02:02:25
1649882文字
会話率:45%
母は、五歳のころ、僕と弟を捨てて出ていきました。
父は、その尻拭いを僕と弟に押し付け、少しでも出来ていなかったら怒鳴りつけました。
弟は、全ての負担を僕に押し付け、寂しさを紛らわすように僕を毎日叩きました。
僕は、そんな現実が怖くて、妄想の
世界に『もう一人の僕』を作り、失敗しました。
『もう一人の僕』は、僕のことを不幸だと言います。だけど僕はそう思いません。そう思わないと、何かが壊れてしまう気がしたからです。
何より、彼女に出会ってしまったから。
僕なんかよりずっとずっとつらい目にあってきた、小さな小さな女の子。
真っ白な髪のこの子を僕は――助けたいと思いました。
その先に、僕が本当に求めるモノがある気がしたから。
これは、僕が、女の子を幸せにしたいと願う物語。
幸せに『したい』と願う、物語。
――そう、『もう一人の俺』が願ったんだ。
――だから、俺は――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-13 23:47:52
5650文字
会話率:21%
これはとある夏の夜に起きた出来事
主人公はまさかの未来有望なもう一人の俺と入れ替わっちゃう!?
ほっこり、ゆるーい感じのファンタジーです
最終更新:2015-07-14 20:27:24
13524文字
会話率:49%
父さんと母さんがつくったアプリ、「R&R」の驚くべき機能。それはR(理想)とR(real)の自分を繋ぐテレビ電話だった?!
ダメダメな俺と、そんな俺を変えるべく立ち上がったもう一人の俺の物語、開幕。
最終更新:2015-03-07 20:06:50
382文字
会話率:58%
大学4年24歳の就活生にある日、一本の電話がかかる。それは、パラレルワールドで生活している「もう一人の俺」だった。ただでさえ「もう一人の俺」という存在に驚愕していた俺にある提案、お願いをしてきた。
「入れ替わらないか?」
現代科学と魔
法が融合した世界。果たして俺はその世界で勝ち組となれるのか!?
今こそ己の内に秘めた想像力(中二病)を解放するとき!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-21 14:25:14
691文字
会話率:14%
今日も俺はヘッドホンで耳を塞ぐ。
そうしないとあいつの声が聞こえるから
最終更新:2014-02-17 01:17:43
723文字
会話率:6%
目を開けると、
其処に、
もう一人の俺が、
いた。
……俺は、誰?
最終更新:2013-11-25 07:29:14
4324文字
会話率:5%