「先日、あなたの部屋を掃除していたら見つけました」
母のそんな手紙と共に送られてきたのは幼い私のたからばこだった。
その中に入っていたターコイズのブレスレットに私の記憶は甦る。
そうだ、これは「空の人」がくれたものだと。
ハチノスさん(h
ttp://alveare.xxxxxxxx.jp/)からお借りしたお題「エスペラントにもできないこと」を基にした小説になります。 お付き合い頂ければ幸いです。
なお、FC2にも同じものを掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-08 19:22:03
3049文字
会話率:15%
ある男が言った。
「君はあのお方の末裔だ」
男が言ったあの言葉でいつもの時間が狂い始める。
俺を追い詰める本当の自分。
親父のもう一つの言葉で時計の歯車が崩れる。
「あなたさまは、ロマノフ王朝の末裔でおられる。」
最終更新:2013-12-18 16:35:55
1800文字
会話率:39%