たぶんよくある系の話です。
放課後、自室に籠り自らのコレクションを眺めるのが一番の至福の時である少年、藤崎雄二は今日も自室に籠るなり、財布から鍵(鋼鉄の番人)を取り出して引き出しの封印を解除!そして、カモフラージュの日記をどけて、コレクショ
ンを愛でる!……はずが何故か引き出しには謎の真っ暗な穴が……あれ、俺の愛しのコレクション達は……? そして、これは夢だと思った矢先、股間への激痛と、引き出しからのっそりと現れる影! ……え、もしかしてドラ○もん? そんなわけがありませんでした。そこに現れたのは漆黒の羽根と真っ赤な角を生やした魔王軍の幹部様でした。え、え、ナニコレ? 俺はどうなっちゃうの? 殺されちゃうの?
え、何? 殺されるか、軍門に降るか選べ? そんなの迷う余地ないでしょう。
そんなこんなで始まる魔王軍幹部の美少女と藤崎雄二少年の物語です(適当)。
※別に書いている小説の合間に時間があったら書いているお話しなので更新は不定期です。ほとんど勢い任せで書いてるので暴走列車状態です。よかったらブクマ登録とか感想をください!めちゃくちゃ歓喜します!(^^)!
※これとは別に『自分探しの異世界冒険譚~俺はいったい誰なんだ?~』というタイトルの小説も書いてますので、よかったらこちらも読んでやってください<m(__)m>
よろしくおねがいします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 18:11:51
33644文字
会話率:66%