ほんの少し不思議 小説家になろう　作者検索

　不器用だけど努力家の高校テニス部員の男の子。彼は週末のお休みにも、近所でラケットの素振りを欠かさない。ある週末いつも通り一人で練習していると、急に声をかけられた。その相手はちょっと年上っぽい女の子。とてもテニスに詳しい彼女に練習につきあってもらえることになる。ありふれた始まりのストーリーだけど、ほんの少し不思議な事が起こる物語・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ

Q.吸血鬼である好きな女の子が、自分の血を吸うために密着してきてエロい声出しながらエロい顔をしている時の俺の気持ちを答えよ。A.めちゃくちゃムラムラする。 それでも何とか我慢しようとしていたら、その我慢をヒロインによって解かれてしまう主人公のラブコメ。 折りたたむ>>続きをよむ

いつものように河原で絵を描くひとりぼっちの風見めぐ。 ある日そこへスケッチブックを持って現れた転校生・宮町茜は、とても明るく可愛らしい女の子で……。 ほんの少し優しく、ほんの少し不思議な、茜空に吹く風のお話。

ほんの少し不思議な世界で、なんとなく読み始めた本。その内容は、平凡な女性の平凡な毎日を、ただ淡々と綴っただけのつまらないものだった。それなのに、なぜか読み進めると胸がざわつく。 不思議な世界で知り合った老婦人と青年と私のほんの少しの邂逅が、この本によって意味があるものだと気づく…。折りたたむ>>続きをよむ

　僕こと橘忍（たちばなしのぶ）には、一つ年下の妹がいる。 　互いにシスコンでもブラコンでもない。 　……とは思いつつ、僕はできる限り彼女のことを見守ってやらねばと思っている。 　彼女こと我が妹、橘みちるには、ある特殊な趣向が備わっているからである。 　兄のパンツをひたすらに狙う妹、自分のパンツを必死に守る兄、その他もろもろが織りなすHSF（ほんの少し不思議）な物語。 ※R15は保険。タイトルにパンツが含まれていますが、変態性は低めな仕様となっています。 ※1話～10話が日常回、11話～が事件回という構成になってます。折りたたむ>>続きをよむ

ほんの少し不思議ですが、ひよちゃんがいなくなってから本当にこのようなことがあったのです。