「お前は他人を幸せにすることはできない!」
人殺しの男と泣き虫幼女のゆるふわファンタジー冒険譚。ほんのり残酷描写有り。
最終更新:2020-07-09 08:14:04
3185文字
会話率:29%
その国は力を求めて異世界から人を呼ぶ。彼らを世話する、とある一族の話。
最終更新:2020-02-24 13:46:48
4971文字
会話率:48%
高校生の六波羅以世は、ある日突然自分の家の守り神であるという六波羅様に出会います。六波羅様が言うには、六波羅家は六大呪家と呼ばれる六つの血筋の一つなのだそうです。六つの血筋はそれぞれの家を要とし、七つ目の家を囲んで六芒星の陣を組んでいるそ
うです。何故そんなことを? 以世が聞くと、六波羅様はこう答えました。
「我らは七の家を呪っているのだ」
※ツイッターアカウント@oolongleaf で呟いているお話です。
※「六芒星へ願う」から題名を変更しました。
※話をupしてから大幅な修正を加えることがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-11 22:56:17
185154文字
会話率:39%
人生の輝ける瞬間は、それを見る人にとって喜劇である。
だから『彼女』は普段なら決してスポットライトを浴びることなく終わっていく少女たちを、栄えある舞台の主人公へなれるように、手を差し伸べて輝かせる。
ただし、その喜劇は本人にとっての喜劇とは
限らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-08 21:11:20
6094文字
会話率:26%
どうもはじめまして。皇充八と申します。えーっと、俺ね、どこにでもいる普通の悪友系高校生男子だったんですけどね、なんかひょんな事から死神という胡散臭さがとめどない仕事のアルバイトをする事になってしまいました。ええ、そういう訳で、これは皇充八が
死神のアルバイトをするという、毒にも薬にもならないような話です。はい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-18 07:20:57
38770文字
会話率:58%