主人公篠塚真帆は、学童職員をしている30歳。
七夕の日、何となく
「学童の子達の授業風景を見たい」
とお願い事をしたら、翌日何故か小学生になってしまった!!?
真帆は偽名『杉田こはる』を名乗り、
なんやかんやあって、詩森(うたもり)小学校
の3年生として生活することに。
30歳の小学生、杉田こはるとその周りの人々が繰り広げるほのぼの日常ギャグ小説!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 16:08:45
20082文字
会話率:55%
とあるメイドは、とうとう町の名士6名全てのお屋敷から解雇されてしまった。
解雇の理由もわからないまま、それでもメイドでいたい彼女は新天地を目指して街道を歩いていると、森の中、夜空の下で糸を紡いでいる奇妙な女性と出会う。
チトセと名乗っ
た、万物を糸に紡ぐという見たことも聞いたこともない魔法を使う女性は、魔法の存在する日本という異世界からトラック転生してしまった人間魔国宝だった。
チトセを己の主人と定め、名前と使命を賜ったメイド・アリア。
中央都市に糸紡ぎの工房を構えて穏やかな日々を送りながら、迫る周囲の暗雲を解雇理由に繋がるメイドらしからぬ技術を用いて晴らしていき、チトセが紡ぎ上げる未知の美しい糸で世の人々に驚きと喜びを届ける物語。
ほのぼの日常ギャグ風味、時々シリアス。
たまに入る予定の戦闘シーンがあるので、念のためR15にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 21:00:00
305637文字
会話率:45%
ここはビッグスタータウン。
世界でも最高の立地条件と物資の補給が充実しているこの大都市は全世界の中心と言えるほどの成長を遂げていた。
もともと目を見張るほどの経済成長を遂げていたこの町は成長に伴いここ数年で株価が更に急上昇した為、この辺
りの土地価値は一気に1000倍程に膨れ上がった。
そんな大きな街に拡散され始める雌食い列車の噂....。
曰くそれは紅く血塗られていると言われて、曰く黒い憎悪がその列車の根源であるとネットで話題になっている。
これは...、普通の女子高生が事件の真相を暴くホラー小説である(笑)。
書き切れるといいな〜...。
ps、原作である「姉さんが落ちる時」もよろしくね。
っていうかこの宣伝が1番の目的です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 20:34:25
8948文字
会話率:29%
僕の親父は人殺しだ。
犯罪者の親を持つ子供を見る世間の目は冷たい。
親がクソならその子供もクソ。
そんな世界が嫌だった僕は幼いながら決断してしまう。
「バイバイみんな....」
ゆっくりと目をつぶりながら僕は首を吊る。
最終更新:2020-01-25 02:55:41
47884文字
会話率:32%