私が勤めている私立学校では、
毎月、理事会が開催されます。
最終更新:2020-10-17 20:20:45
253文字
会話率:0%
それは6月の梅雨のシーズン。
ちょっと変わった性格で中学のころに死んだ幼馴染の未練をひきつる御神楽(みかぐら)雪(ゆき)菜(な)は帰宅途中に脇道の階段で負傷した漆黒の装いをした亡き幼馴染に酷似した青年と出会う。
青年の装いから彼女は自宅に連
れ帰りルームシェアしてる友達に治療を任せる。そのあとで彼が名前を思い出せない記憶のない謎の青年だと知った。だが、青年の謎は危険に満ちており青年の命を狙いに来た奇妙な人が現れる。まるでトカゲのような存在とオオカミのような姿をした人。
「勇者レイジやっとみつけたぞ」
青年は彼女をかばうように剣を振るいその異の物と戦いを始めてしまう。
それは彼女がまるでファンタジー小説の中に巻き込まれたような出会いの物語と危地へと歩みを進める物語の始まりとなっていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-22 22:01:24
50441文字
会話率:42%
異世界に勇者として親友と共に召喚されてしまったオレ。普段読み漁っている小説のテンプレート通りすぎる展開に顔はひきつるが、心配するのは自分より親友の事。
……ま、大方大丈夫だろうとは思うんだが。オレ1人に限れば、こんな風に召喚されるのは―
―…………あれ、何回目だ?
※趣味とノリで書かれております。途中で破綻する・伏線回収不可・更新に数カ月かかる等の危険が高いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-29 00:00:00
10548文字
会話率:56%