プロローグの補正というか。構字くん視点になります。読んでください。
最終更新:2021-12-24 14:26:05
1195文字
会話率:32%
「日本文学大学付属高校」に通う二年生の野上小町(のがみ こまち)は隣の席に座る男子高校生、桜井構字(さくらい こうじ)にステルス韻を仕掛けていた。
(構字くん気づくかな!)
(やっぱり踏んでるよな…)
恋心だけでなく韻さえも見え隠れする物語
。
遠回りする気持ちはお互いさま。
読んでいる人の気持ちだけでなく右手も挙がってしまうような、そんなラブ&コメディです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-23 21:37:15
1126文字
会話率:23%