蔵王研究所のテストパイロット、時給1500円のバイト募集に応募した鞍馬疾風。疾風が搭乗するのはバランスシステムが脆弱で、人間の平衡感覚の補助がないと、赤ちゃんのように四つんばいで移動するしかできない巨大ロボット、ザオロンだった。
最終更新:2019-06-25 10:35:42
1865文字
会話率:24%
ひろしが居眠りをしていると、下で激しくドアを叩く音が・・・急いで玄関にいくと、そこには異形の3人の親子がいた・・・宇宙主婦ウルマのプロトタイプです。
最終更新:2017-03-10 10:11:32
1319文字
会話率:42%
すべてを失ったハローワーク用システム開発者、椎郁男は破壊された街の中に、プライベート用仮想職安が設置されているのに気づいた。技術的な興味を抱いた椎郁男はそのボックス型仮想職安に入った。
この作品は短編にしては少し長いので3回に分けて投稿しま
す。
また、いままで投稿してきた作品の改訂版でもあります。
なお、一ページまるまる文章挿絵一括画像化形式で作成していますので、文字数のカウントは出来ません。なので一ページ最大400字と考えてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-07 20:02:10
285文字
会話率:0%