「ごめんね、ぼくは大人になるから、もう来られないんだ」そう言って、毎日のように森に遊びに来ていた男の子は、最後に森の娘に水鉢に植えた蓮を贈った。臆病な森の娘が、森の生き物たちの力を借りて、男の子とのただひとつの思い出である蓮の花を咲かせよう
と一歩踏み出すお話。
身内企画で頂いたお題「森」と「蓮」にて書いた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 21:43:32
1731文字
会話率:50%
私も貴方を好きになるから、もう一度あの時に戻りたい!
私の名前は、『城戸 つかさ』22歳、古着屋でバイトをしているわ!
私の事を好きと言ってくれるバイト仲間の、『ナビキ君。』
ナビキ君は、背も高くてイケメンな男の子でね!
優しくて、誰に
でも同じように接してくれるところがいいなって思ってるの!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-12 03:00:00
1489文字
会話率:43%