貴方の為なら、私はもうどうなってもいいと言う女!
最終更新:2023-05-14 03:00:00
1607文字
会話率:51%
【Q.妹はお兄ちゃんを好きになっていいですか】
ネット掲示板に表示された一つの新着の相談。
ネットサーフィン中だった蒼司は、あまりの衝撃的な一文にその手を止めた。
なぜなら、彼は妹アニメが好きだからだ。
【A.大丈夫だと思います、そんなアニ
メ見たことあるし】
と、蒼司が無責任に返信してからの話だ。
蒼司の事を嫌っていたはずの、実の妹翠が実に数年ぶりに話しかけてきたのは。
魅墨編 公開しました。
「俺は、土方を選びます」
https://ncode.syosetu.com/n1001fm/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 22:15:43
122944文字
会話率:38%
colors〜妹が兄を好きになってもいいと掲示板に書いてから、妹の様子がちょっとおかしいんだが〜(URL:https://ncode.syosetu.com/n4803fl/)で、蒼司が魅墨を選んだ場合のストーリーになります。
友達と呼べる
人がいなかった魅墨は、蒼司と固く握手を交わし合ってから蒼司への友情に暴走してしまう。だがしかし、蒼司を巡って蒼司の妹、従姉妹、後輩が立ちはだかって、魅墨の心も揺れ動く。これは果たして友情なのか。それとも……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-16 23:43:35
13436文字
会話率:38%
蛙の子は蛙、出来損ないの子は出来損ない。
『自分なんて生まれてこなければよかった』が口癖だった女が、たった今死んだ。
気まぐれで拾って傍に置いていただけの女だった、いてもいなくてもどうでもいいその女は慰みものとしては手軽でちょうどよか
った。
別にいつ殺してもいいと思っていた、いついなくなってもいいと思っていた。
けれど実際目の前で壊れたそれを見て、ほんのわずかに感じた未練にこう思った。
お前の言った通りだ、お前なんて生まれてこなければよかった、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 02:22:04
1892文字
会話率:3%
ブスって誰もが言う。 生きる価値なんてないんだって。
私自身そう思う。
だから抗いもしなかったし、それでいいと思ってた。私なんてどうなってもいいと。
こうやって生まれて、こうやって死んでいくんだと。
そう、あなたに出会うまでは。
あなたが教えてくれた。 私が笑い、泣き、苦しみ、生きる意味を。
ねぇ、あなたはどうして・・・私のことを助けてくれたの?
問いかける私に、あなたは笑顔で言う---。
これは、私を救ってくれたあなたとの、ひと夏の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-21 11:57:52
651文字
会話率:0%
高校2年生である鳴正貴斗は新学期そうそう母親に再婚するといきなり告げられ、相手と会うことになるが、相手には貴斗より年下の娘がいることも知らされ、妹ができるとも言われた。母親の再婚相手に会ってみると優しく、家族になってもいいと思ったが、なんと
、その娘は!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-22 21:41:03
6351文字
会話率:60%
こんな世界どうなってもいいと思う少年アヤト。
いつものように朝起きてリビングのドアを開けると、そこには白い部屋が広がっていた。
その部屋でゲームの神〈イシュトリルトン〉と出会う。その後アヤトはイシュトリルトンが創り出した、世界〈モンタナ〉へ
飛ばされてしまう。
その世界にはアヤト以外にも人がいて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-23 18:16:44
312文字
会話率:0%
彼はもう、幸せになってもいいと思う。そんな話。
※文章力、構成力、語彙、その他諸々まだまだ稚拙ですが、どうぞよろしくお願いします。
※この作品は不定期更新となります。
※この作品はフィクションであり、実在する、人物・地名・団体とは一切
関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-29 22:00:00
12034文字
会話率:30%
ある日。保健室の先生が失踪した。
その先生は新神風斗(にいがみふうと)にとって特別だった。
事件を調べていくうちに異世界に行き来できるという女子生徒に出会い風斗は非現実的な事件に巻き込まれるのであった。
バトルは第八章からになっているので
そういうのがお好きな方はそこからお読みになってもいいと思います。
*本作は一度投稿したものを題名を変えて再投稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-16 09:00:00
80510文字
会話率:24%
僕、こと秋里(あきさと) 初瀬(はつせ)はごく普通の高校生だ。 人よりもちょっと読む本の量と質の方向性が変なだけで、親友にはSだのなんだの言われているが、ただ平均より頭脳はチョイ上、体力は並チョイ下。 そんな一山幾らでどこにでもいそうな奴。
いなくなってもいいとか何とか、そういうのは全くないけれど…ありふれた人間だし、そんな生活。 ―――そんなある日のことだった… 親友と一緒に、異世界に落とされたのは。 しかもヲイコラ、どうなってんだ。 僕の運動能力が物凄く下がった代わり、僕はどこぞの天才級の頭脳を手に入れていた。 親友はもともとそれなりによかった運動能力が一気に向上した代わり、もともと馬鹿だったのがさらに輪をかけて馬鹿になった。 帰る方法のためこき使わせろ(意訳)とかほざきやがった王に切れた僕達は魔王討伐…と見せかけ魔王軍に入隊する。 敵は本能寺にありならぬ、敵は王国にあり。 毒舌S軍師(親友談)とヘタレ馬鹿将軍(初瀬談)による憂さ晴らしと魔王軍での成功と陰謀と闇討ちを描くサクセス(?)・ストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-07 17:42:37
90403文字
会話率:42%
初任給120万と言う謎の怪しい会社。
この世に心残りはない。
どうなってもいいという理由ではいった俺の物語。
最終更新:2012-02-01 21:50:06
946文字
会話率:26%