「逃げるしかないだろう」という小説を書いています。その、あとがきならぬ、なかがき、になります。
最終更新:2021-04-28 07:06:10
1434文字
会話率:0%
ローデンシアの王都で男の振りをして沢山の本に囲まれながら働く、言語オタクのアル。
五つの言語を使いこなす伝説の賢者《言梯師》に憧れて過ごす日々だけど、近頃どうも王宮のなかがきな臭い――と思っていたら、王位継承を巡る陰謀に巻き込まれ、大ピンチ
。
辛くも王都を逃れたアルを待っていたのは、大・大・大不評の王太子殿下。しかもアルは彼の《言梯師》になるよう命じられて!?
王位継承を巡る、嘘つきだらけの陰謀劇、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-10 18:00:00
180339文字
会話率:32%
千夜子さんはあなたの街のガチャ師です。
ソーシャルゲームのガチャで困った人たちが彼女のもとを訪れます。
果たして、彼らの悩みは本当にお目当てのキャラが引けないことでしょうか?
ソシャゲの楽しさってどこにあるのでしょう。
引けた引けなかった
の気持ちで見えなくなっていませんか?
ソシャゲを誰よりも愛するがゆえにガチャ師となった千夜子さんが、街の人々と繰り広げるハートフルコメディです。
※Tapごとに話は完結しているので、どこから読んでも大丈夫です。
◆ブログで、更新情報や「なかがき」を投稿しています。
https://www.zakkry.net/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-11 09:15:54
21091文字
会話率:45%
ある日突然『風使い』になってしまった、ちょっとエッチで、ちょっと卑怯な少年のストーリー。彼は異世界からの侵略者や、秘密組織の殺し屋と戦うでもなく、私利私欲のためにのみその能力を行使する。
――今日も彼は、学校に通う!
嵐谷高校の2年
生、風見 爽介(かざみ そうすけ)。
彼は高校1年の夏、ありとあらゆる「風」を自在に操る能力を手に入れた。神様からの贈り物のように、あるいは悪魔からの災難のように、彼の身に降って湧いたのだった。
善良ではなくとも普通ではあった彼にとって、果たしてそれは幸か不幸か。
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Q.あなたは「風使い」になれたなら、一体何をしますか?
1.人知れず悪と戦い世界を守る
→2.女子のスカートにそよ風をお届けしちゃってもいいじゃない
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※ タグにもあるとおり日常系です。劇的なドラマがあるでもなく、手に汗握る異能バトルがあるでもなく、ハーレム感も特にありません。なんだかもう、(作者と主人公が)好きにやってるだけです。
「それでもいいよ」
「付き合ってやんよ」
「か、勘違いしないでよね! べ、別に、アンタの作品が気になったワケじゃないんだからねっ!」
という奇特な方がいらっしゃいましたら、是非よろしくお願いします。ツンデレは大好物です。食べちゃいたい。
※ ヒロインたちの外伝も連載中です。ご覧いただける場合は、お手数ですがタイトル上部の『風使いシリーズ』から移動してください。
※「なかがき」はトークメーカーでも連載中です。見やすい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-02 07:21:01
416509文字
会話率:46%