思いあうもの同士がどちらも鈍感というのは、非常に面倒くさい事態を招くと思われる
キーワード:
最終更新:2018-11-10 04:31:22
4714文字
会話率:40%
北北西の森に住む若い魔女、オリヴィエ・ファ・ユランティ・ヨランカ・グズムンラナガン・ノーヴァ・レーニヒ……(以下略)はある日思い立った。
たった一度の長い長い人生、ちょっとくらい寄り道しても良いはずだわ、と。
「よし、何か美味しいもの
食べに行こう!」
樹人のサルメロ=サルバルをお供にして、魔女のオリヴィエが美味しいものを食べに行く。ただそれだけの物語。
※食べるモノがモノだけに、一応残酷描写有りにしていますが、血なまぐさい話はありません。
※ずっと続くかは未定です。
ぼちぼち書いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-19 10:00:00
86715文字
会話率:59%