前世で婚約破棄された悪役令嬢とその相手であった皇子の二度目の出会いの話。
人生の終わりを迎え眠りについたはずの令嬢は気づけば二度目の人生へ。けれど彼女は前世と全く同じ姿のまま、時を繰り返したかのように再び皇子と出会ってしまう。今度は婚約破
棄を先に仕掛けようと意気込んだものの、まさかの皇子も記憶持ちだったことにより二人は前世よりさらに拗れた関係に…?
執着と溺愛の塊の上に激重感情まで兼ね備えてしまった皇太子×もう皇太子に恋なんてしたくない公爵令嬢のラブコメディーです。
※作品の都合上“前世”と書いてますが傾向は“死に戻り”、“やり直し”に近いです
※そこそこ物騒なシーンやシリアス展開もあり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 21:00:00
50875文字
会話率:43%
漢字で書くと「小椋草子」でもちろん「枕草子」をオマージュしたタイトルです。
2024年12月31日に無事1000本を書き上げた前作エッセイの新装開店版です。
日常の「ふと、気になった」ことなどを引き続きたらたらと書いていきます。
タイト
ルは変わっても中身は変わりませんので、おなじみの方は「相変わらずだな」と笑いながら引き続きよろしくお願いいたします。新規の方は「こんなのがあるんだな」と興味を持って、細くとも長くお付き合いいただければうれしいです。
※前作「小椋夏己の千話一話物語(最終タイトル)」はこちらになります。
https://ncode.syosetu.com/n5848ha/
よろしければ旧作もご一読いただければうれしいです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-28 09:43:53
466357文字
会話率:27%
少年の名前は朝倉 綴也(あさくらてつや)十五歳。
今年こそ大好きなスポーツを頑張るという目標を持ってとある高校に入学し
た。
彼の人生に新しい一ページが開く。
でも物語は彼が英雄になる話でも無なければ世界の危機を救う話でも無い。
これはIF
(ある)かもしれない世界(みらい)で彼が綴る(生きる)物語。
もしかしたらの日本を舞台にしたお話です。
初めての投稿です。
説明も解りづらいかもしれませんがIF書いてあると、世界と書いてみらいと、綴ると書いて生き
る、物語と書いて(ストーリア)と読みます。
よろしくお願いします。
もしも誤字脱字があると思ったら指摘をよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 23:00:00
850373文字
会話率:52%
サクッと短く、気軽に読めるミニ雑学を紹介していきます。
「へー、なるほど、で、日常生活で役に立つの?」
役に立たないかもしれません。脳細胞を無駄に使うだけかもしれません。
でも、話のネタにはなるかもしれませんし、無駄の意味とは何なのか、
考えるキッカケには、なるのかもしれません。
※一日おき、偶数日に更新予定です。
※「カクヨム」でも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 21:00:00
272652文字
会話率:4%
日本海側沿岸のT県へ越してきたばかりの少年、天樒枸櫞《そらみつくえん》、彼にはかつてアイドルの姉がいた。ホテルのバルコニーから落ちたのは有名な話である。彼女に薬を盛った犯人は傷害その他の容疑で起訴されたが、裁判の過程で枸櫞の家庭は完全に壊れ
てしまった。
失意の日々を過ごすなか、ある時クラスメイトの少女、泉客美岬《せんかくみさき》から勧誘を受ける。
「天樒くん、世界へ復讐してみない?」
※姫肴と書いて《ひめうお》と読みます。ご了承ください。
※新人賞用にカクヨムから移植転載中です、一部記法“《《》》”についてはスケジュール的に厳しいので誤字訂正を求められても一切対応いたしかねます、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-26 20:29:20
104431文字
会話率:51%
ある事件以降、霊が見えるようになった高校生 泉 幸多。
ほぼ毎日幽霊を見てしまうため、精神的に参っていた。そんな学校から帰宅中に広報版に貼っていた求人ポスターに目が行く、助手を募集しているらしく、資格条件には、幽霊が見える人のみと書いてあっ
た。
確かに幽霊は見えるが、求人に胡散臭さはあったが、どこか好奇心があった。調べたら家から近かったので下見をし終え、家に帰って1日中考え、彼はこの幽霊屋を募集する。
これは幽霊屋の助手として働く少年の奇妙な物語・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-26 13:10:37
626574文字
会話率:58%
葦原瑞穂王国、王都・東慶。
ここで暮らす優梨には2つの秘密があった。
1つは前世の記憶がある事、もう1つは自分と仲間がこの世界では畏怖される「異能者」だという事……
しかもただの異能者ではなく、何もかもが規格外でとても“異質”な存在だった
。
そんな優梨と仲間たちは、自分たちが「異能者」だという事を隠し、共に支え合いながら生きている。
過去に傷を抱えながらも、いつか“幸せ”になれると信じながら……
そして、想いを寄せる相手と結ばれる日を夢見ていた……――
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
※この話は「異能者物語 ~並行世界に災害級異能者として転生したけど、隠して生きていこうと思います~」の設定を変更・改稿・加筆修正した物になります。
※この話は基本的に優梨視点または第三者視点になります。他の登場人物の視点になる時は、分かるように明記します。
※ファンタジー設定ですが、恋愛と日常が主要のため話によってはファンタジー要素が薄いかもしれないです。
※仕事と子育ての合間にちょこちょこと書いています。更新は不定期になるかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-26 10:00:00
219229文字
会話率:53%
目が覚めると、そこは宇宙空間のような場所だった。
少女は神から自分が交通事故によって命を落としたことを知らされた。
『あなたには、この魂と融合して私の世界に転生してほしいのです』
そこは魔法を始めとしたあらゆるスキルが存在し、異なった発
展を遂げたもう1つの地球――
似ているようで似ていない、似ていないようで似ている“並行世界”の地球だった。
そして、神が融合してほしいと願う魂は、この世界では特異な存在として敬遠される“異能者”の魂。
しかもそのレベルは“災害級”だった……
『いつかきっとあなたの“仲間”と出逢えますよ』
いくつかの条件と引き換えに転生する少女は、神からそう告げられた。
転生から16年余りが経過した現在、少女はあの時神から教えられた仲間9人と一緒に生活をしている。
異能者であることを隠し、普通の“能力者”として……
この物語は、少女が仲間と一緒に普通に学校に通い、恋をし、時々ファンタジーな日常を過ごす話。
友情を育み、時に裏切られ、それでも絆を深め、いくつもの出会いと別れを繰り返しながら生きていく……
そんな物語である――
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
※ ファンタジー設定ですが日常と恋愛が主要のため、話によってはファンタジー要素が薄いかもしれないです。
※ 仕事と子育ての合間にちょこちょこと書いています。更新は不定期になるかもしれません。
※ この作品は、アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 10:00:00
596743文字
会話率:56%
「恋愛勝負」と書いてラブゲームと読みます。
『心の強い者』だけが富と権力を得ることのできる世界。
そんな世界で、世間知らずな大財閥の箱入り娘が、ハイスペックなエリート男子たちを圧倒的な「スパダリ力」で魅了し、征服していく下剋上ラブコメディ
。
毎週金曜日更新を目指して執筆中。
※同時掲載:カクヨム
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 23:00:00
21710文字
会話率:36%
三河郁人(ミカワイクト)はどうして異世界へ来たのかの経緯を覚えていない。
いつのまにか異世界へ来ていたのだ。
来る前よりかなり弱くなってしまった体と付き合いつつ、ある夢にうなされる中、1年が過ぎた。
親と呼べる存在や親友ができ、異世界で
の生活に慣れてきた頃、郁人の前に青年が現れた。
―その青年は郁人が描いた創作キャラであった。
「迎えに来たよ……!!パパ……!!」
※男同士の濃い友愛などの表現がございます。
作者がBLと思って書いてないからBLではない
と言い張る必要がある程度には匂わせる表現も
あります。
その為、タグにBLと書いております。
苦手な方はお控えください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 19:20:51
1313421文字
会話率:27%
じっくり集中して書きたいけど、そんな時間はあまり取れない!
けど、毎日投稿してゆっくりと執筆力を上げたい!
そんな思いでこの投稿を初めました。
余裕が出来るまでの期間までですが、短い短編、作品の冒頭風など色々と書いて行こうと思います。
一番の目標は毎日投稿!それを目指します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 15:33:07
229297文字
会話率:23%
公爵家の令嬢である私は、卒業式の壇上でいきなり婚約破棄を言い渡された。
理由は「いじめ」だという。
身に覚えのない濡れ衣に絶望する中、現れたのは――クラスの地味男子!?
その正体は、まさかの第一王子で……?
学園中が凍りつく真実の暴露。
そして逆転ざまぁと新たな婚約発表まで、一気に駆け抜ける、痛快ラブファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-21 12:12:58
1442文字
会話率:53%
カドカワのbookwalkerにある「横断検索」機能を使って検索した結果をいろいろと書いています。最新は『人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル』ネタです。
最終更新:2025-07-21 00:44:07
153144文字
会話率:7%
公爵令嬢のアイリスは、婚約者の第二皇子、ウィリアムとの結婚披露パーティーで婚約破棄を言い渡される、はずだった。事前にその情報を得ていたアイリスは、パーティーの場でウィリアムが妹のリリーと浮気をしていることを暴露し、自ら婚約破棄を申し出た。
そもそもウィリアムの浮気はアイリスの計画だった。バカで自己中のウィリアムとの婚約に不服だったアイリスは、婚約者の座を狙っていた妹のリリーを利用して、ウィリアムに浮気をさせたのだった。
アイリスは浮気を暴露するだけでなく、以前からアイリスを慕っていたという貴族男性がその場でプロポーズをし、新たな婚約者となって颯爽と会場を去って行く計画を立てる。ギルドに婚約者役を探して欲しいと依頼をしたところ、ギルドマスターのヒースが自ら志願し、偽の婚約者になる契約を交わした。
婚約披露パーティーではアイリスの思惑通りに運び、ヒースとそのまま会場を後にしようとした時、ヒースは自分は昔王宮を追放された第3王妃の息子、ヒースベルク・ハインリッヒだと語る。王妃から身分が低いという理由で蔑まされ追放されてから、幼い自分をひとりで育てていた母は体を壊して亡くなった、全て王族のせいだと非難して会場を後にする。何も聞かされていなかったアイリスが詰めよると、ヒースは第三皇子として王位継承権を取り戻し、国王の首をとって自ら国王となり、復讐を果たすという。婚約者役はこれでおわりにするとアイリスが言うが、契約書に小さくヒースの計画が終るまで契約を続けることと書いてある。
こんなの詐欺よ! 王妃なんて絶対にならないんだから! ヒースの復讐劇に巻き込まれ、想像もしていない上に、望んでもいない王妃への道に足を踏み入れてしまったアイリス。王妃になる未来は回避できるのか?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 21:56:31
12004文字
会話率:70%
桃太郎と書いてモモタロウ
最終更新:2025-07-20 16:49:57
437文字
会話率:34%
現代文学に多大な影響を与えたチェコのユダヤ系ドイツ作家のフランツ・カフカ(1883~1924年)。私自身はカフカのよい読み手ではないですが、ひょんなことから学生時代以来、カフカの原文に触れる機会があり、浅学をかえりみず、好きなカフカ作品の感
想めいたものや、カフカを巡るあれやこれやについて、回数を決めず、不定期連載で、飽きるか、ネタが尽きるまで、ダラダラと書いていこうと思います。徒手空拳、行き当たりばったりですが、カフカならきっと許してくれるでしょう。
※noteと重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 19:44:24
16341文字
会話率:3%
勇者からパーティの追放を言い渡された男は喜んだ。そして、すぐに勇者パーティから抜け故郷の村へと帰ったのであった。
※追放ものを書いてみたかったのでさっくりと書いてみたものです。
※追放されてからのセカンドストーリー等ではありません
最終更新:2025-07-19 16:26:38
1304文字
会話率:35%
昔から考えていたことをちゃんと書いてみようシリーズ第2弾。書くのに苦しむくせに後で振り返るとただの愚痴であるというのも実によくある話。一応この作品が暇庭宅男の最新作ということになる。
キーワード:
最終更新:2025-07-16 22:19:02
853文字
会話率:0%
この作品は思いついた設定をだらだらと書いているものです。
作者はチートや最強が好きなので、主にチートや最強系主人公の設定です。
苦手な方は閲覧注意
後、作者は可愛い女の子や大人のお姉さんなどが好きであるため、主に主人公、もしくは準主人公は可
愛い女の子になります。後、主要キャラに大人のお姉さんといったキャラが出てきます。
その他性別不詳主人公、厨二病などの内容が含まれているためご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 20:26:35
982文字
会話率:14%
私が好きなこと、興味を持つことを色々と書いて見ました。
キーワード:
最終更新:2024-10-21 20:37:20
2298文字
会話率:0%
ワイルドウインドについての、あれやこれや、どうでもいいこと書いてます。
興味のある方は、どうぞ食してくださいませ。
基本ネタバレなので、お気をつけください。
ナンバリング記載しますので、参考にしてくださいませ。
では、楽しんでいただけたなら
、幸いです!
2021年06月13日 キャラ設定資料などかぶる項目が増えたため、一旦削除させていただきました。
読んでくださった皆様、評価をくれた方、申し訳ありません。
新生つれづれウインド、精進してまいりますので、今後とも、よろしくお願いいたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 17:56:36
47092文字
会話率:4%
とある酒場に【ナナシ】と呼ばれる道化師がいた。その道化師は明日の日銭を稼ぐため、今日も今日とて多くの人に演奏を届けていく。そんな道化師には素敵な相棒がいた。その名は【ミュウリン】であり、小柄な体形で枝分かれした巻角が特徴の少女だ。
少女
が歌手となり素敵な歌声を届けていくのは日銭を稼ぐためでもあるが、同時に趣味であった。なぜなら、二人とも人々が楽しそうに笑っている光景が好きだから。
しかし、歌声を届ける少女にはとある秘密があった。それが「魔族」という秘密だ。
数年前、魔族と他種族で結成された人類との間で大きな戦争があった。「人魔大戦」と呼ばれるこの世界の命運を決めるような大きな戦いだ。その戦いの結果は人類側に召喚された勇者に魔王が倒されたことによって戦いが終わったが、それが終ろうとも物語は終わりではない。むしろ、続いていくばかりだ。
敗戦した魔族は人類から隠れて生き延びるが、中には弔い合戦を企てようとする魔族もいる。その魔族を排除するための制度を敷いた人類によって、魔族が生き伸びる環境は増々難しくなる。
そんな環境の中、魔族の少女は魔族の象徴たる禍々しい角をそのままに人間社会に溶け込もうと頑張る。その相棒を支援し、より楽しく笑える日々にするのが道化師の役目であった。
そして、道化師は今日も今日とて相棒と一緒に歌越えを届けながら、人類と魔族が手を取り合い本当の意味で「平和」を紡ぐための旅をしていくのだった。
※「喜劇道」と書いて「ハッピーロード」と読みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 22:58:06
651859文字
会話率:33%