宇積 颯斗、田舎の小さな村に住んでる17歳高校2年の男の子だ。
僕はとにかく暗い人間で、俗に言う陰キャだった。
そんな自分であったが僕は小さい時の記憶が全く思い出せずにいた。
お母さん達はいずれ思い出せるから大丈夫っていつもそればかりだった
。
何となくで平和な日々を過ごして居たのだったのだが、気が付くと知らない場所だった。
僕はこれからどうなってしまうのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 23:52:31
63687文字
会話率:57%
たとえばその頃、高二になった俺は恋をしていた。
それはクラスのマドンナ的な美少女。
――ではなく、クラスの中でもとりわけ地味なおとなしい女子。
三つ編み姿に眼鏡をかけ、休み時間もひとり本を読んでいる、とにかく暗いともいえる女子。
なぜ、そんな子に恋をしているのか。
イケメンでもない、いわゆる普通な俺でも手が届きそうだからという訳ではない。
俺が彼女に好かれていて、なんとなく気になって好きになってしまった訳でもない。
ではなぜか。
――つまりは、彼女が想いを寄せる男に、愛の告白をしているところを見てしまったからだ。
と言っても、意味が分からないだろうから、もう少し語ろう。
評価・感想を頂けたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-13 04:23:49
8456文字
会話率:33%
戦場で大男のサイラスに出会ったセシィは、町で従兄妹として暮らし始めた。
そこに、サイラスを憎む男が現れた。
「騎士の日常」と世界観は同じですが、直接関係はありません。もっと鬱展開となります。
「アルファポリス」さん、「カクヨム」さんにも
投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-13 20:33:16
43811文字
会話率:56%
とにかく暗いだけのはなし
キーワード:
最終更新:2016-02-05 17:34:07
6291文字
会話率:16%
時は五世紀。聖帝と讃えられた大鷦鷯大王(おおさざきのおおきみ/後の仁徳天皇)の死後、第一王子と第二王子の間で後継者争いが起こった。第一王子を深く敬愛する第三王子、瑞齒別(みつはわけ)は長兄のために、ある謀を巡らす。
BL上等、病み上等、バッ
ドエンド上等!のとにかく暗い小説です。
あと、好き勝手書いてますが歴史を冒涜する気は一切ございませんので、ご寛恕のほど、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-18 17:59:04
5629文字
会話率:37%
始まりはいつも春と姉の挨拶。
乙女ゲームに最初から存在していた少女がヒロインの少女の望みのために「悪女」と呼ばれてから春を繰り返す日常の裏側にいた双子の話。
※『神様、これは嘘だと言ってちょうだい』続編
暗い とにかく暗い
最終更新:2014-04-05 16:51:45
3943文字
会話率:30%
始まりはいつも春。
乙女ゲームの世界に転生したヒロインが望みのためにある少女を「悪女」に仕立て上げてから結末を迎えるまでの話。
※『誰か私を殺してください。』の続編
暗い とにかく暗い
最終更新:2014-04-03 12:28:37
3151文字
会話率:18%
始まりはいつも春。
乙女ゲームに最初から存在していた少女がヒロインの少女の望みのために「悪女」と呼ばれてから終わるまでの話。
※暗い とにかく暗い 短編
最終更新:2014-03-31 23:35:32
4628文字
会話率:19%