三題噺 第2弾。お題は こたつ、みかん、ねこ。前回に引き続き、再びちょびっとホラーのような展開になってしまいましたが、前回よりも、うまくお題を活用出来たと思っています。【少女の家に静かに忍び寄る死の気配を、猫だけが察知していた。】
最終更新:2016-01-03 22:31:31
1915文字
会話率:42%
死んじゃったら冥府に行かないといけないらしいのだが、そこまでの道を案内してくれる蝶がいるかいないか自分の名を呼んでくれる人がいるかいないかでその人の価値がきまってしまう場所、やさいい鬼さんにいわれるまま、地獄をずっとあるきつづけなくてはいけ
なくなってしまったあたし、散歩は好きだけど、このなんにもないとこえを永遠に歩き続けるってちょっと暇そう^^;そんなあたしがそこで出会った人たちのお話。。。かな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-13 02:37:19
16363文字
会話率:49%