気のせいだと良いなぁ。
見つけたせいで、恐くなりました。
壁についていた誰かの髪の毛が。
最終更新:2022-11-14 00:32:03
200文字
会話率:0%
阿久津(あくつ) 正道(まさみち)は名字の阿久津をモジって悪屑と呼ばれるほど評判が悪い男。
彼は元成金のボンボンだったが、名士達が集う上流階級に札束を手に土足で踏み込んだ庶民と陥れられ、父の会社が破産した過去を持つ。
暫く行方不
明だった正道はその後、世界のビジネス界で大成功を収め、十七才にして世界有数の富豪となり帰国、その機にテレビ局から多くの美女がセレブ男性との交際を競い合うドキュメント番組"MASTER JAPAN"なる番組の出演依頼を受ける。
反骨精神で多くの富と栄誉を手に入れてきた正道だが、なぜか異性関係は苦手であって彼女いない歴イコール年齢と、彼女が欲しくて欲しくて仕方が無いお年頃。
もちろん二つ返事で出演以来を受けた彼だが、その会場には女性がひとりも……
いや、ただ独り、
そこにいたのは、かつて彼と彼の家族を追いやった元凶……
幼少時期には認識さえされていなかった超高嶺の花、
名家中の名家の令嬢である美少女、華遙(かよう) 沙穂利(さほり)だったのだ!
平安の世から続く武家の名家で日本でも十本の指に入る財閥の令嬢である華遙 沙穂利はどうして今更、彼に関わろうとするのか?
そこには彼女の家が絡む重大な陰謀があった。
そして、力業で物事を解決することが多いと評判のすこぶる悪い正道は、この一連の件でも悪者扱いされ、転校先の学校でも嫌われ者となり、そして……
過去への復讐心?現代の利害?名家の都合?それとも……愛情?
ないない!それだけはない!!
望まず振り回される形となった不運な男は、逆境だけには強い男!!
だと良いなぁ……
どうなる阿久津 正道の第二の人生っ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 10:38:32
32898文字
会話率:35%
コレクター系の手芸と読書が好きなおばあちゃんが、地震災害をきっかけに大量のコレクションと共に異世界転生し、スローライフに励みますが、頑張り過ぎに気付かず、うっかりとやらかしてしまう。本人はのほほんと、回りは振り回される。だと良いなぁ。権力を
回避して、まったりな生活を目指してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 14:46:32
154974文字
会話率:1%
突然家族が増えました
美形な家族に囲まれた 私の苦労をわかってください
今の所ラブが出てくる要素が無いです
もしかしたら出てくるかもです
最終更新:2019-09-08 23:03:39
20330文字
会話率:53%
前世でプレイしたことのある乙女ゲーム(?)の悪役令嬢に転生していたセリア。このまま行けば自分も主人公も不幸になるため、主人公をまともなルートに誘導することを決意する。主人公が話に介入してくる前にお膳立てを済ませようと奔走する話。※つまりまだ
乙女ゲームの主人公は出てきていない。
フラグを折るために適当に頑張っているけど、そのせいでゲーム内のような状況が整い、「くっ…!これが歴史の修正力だっていうの…!?」(ほぼ自業自得)となる話を想定しています。
飽きる前に巻きで話を進めようと思ったのに、短編で行こうかと思ったぐらいなのに、まだ主人公のところまで辿りつけてないオワタ\(^o^)/
残酷描写アリは念のため、だと良いな…。
■目指したものとはかなり違ってあらすじ詐欺になりそうですが、一応完結しました!長いよ!ごめんね!でも読んでくれた方はありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 01:47:40
511837文字
会話率:57%
人生に希望を見出せずにベランダから飛び降りた青年、上村幸人。目覚めたら目の前には紫髪の、黒い翼を生やした少女。大好きだった小説のように、これはもしや英雄召喚!?と期待していたら――「お待ちしておりました、魔王様!」 ……え、俺が魔王? ま
じで?
来世はもうちょっとマシだと良いな、なんて願っただけなのに、どうしてこうなった。でもとりあえず折角魔王になったんだし、最強目指そうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-03 18:54:03
2870文字
会話率:23%
ツッコミ所の多い彼女と、ツッコミ所の多い彼のお話。※海坊主はお話と全く関係ありません。
最終更新:2014-07-13 00:05:38
4467文字
会話率:69%
―これは思春期の彼や彼女がその出来事を前に、それぞれの道を選び、歩んでいく物語。それは良い選択もあれば、あるいは―
クラスの中で孤独を極め、何も変わらぬ毎日を憂い、斜に構え、そして何かを諦めていた「僕」。
だけど、
クラスでいじめが
発生したり(傍観を決め込みます)、
自宅にトラックが突っ込んだり(冗談だけどね)、
眉目秀麗だけど底意地の悪さで有名な女生徒に不運にも目をつけられたり(いじめられます)、
あげくの果てには連続殺人事件まで(ふざけんなや)。
孤立を憂う「僕」の退屈な日常は突如訪れた異常で染められ、平和な学校生活は破綻を迎える。
「あーあ、暇つぶしに探偵ごっこでもしようかな」と美貌の彼女は言う。
「………」
冗談だと良いな。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-23 19:09:49
11319文字
会話率:22%