突然、王城を逃げることになった王女。
家族とも離れ離れになり、一人知らない森へと移転してしまった。逃げる時もらった未知の魔道具を疑問も持たず使うがいきなり気を失ってしまう。
気がつけば知らない場所、そして何故か体が小さくなってると困惑して
しまう。
これでは大好きなお兄様と結婚出来ない!そして元に戻る方法を聞き出す為、父である国王を探すと決意する。
でも姿は幼女、頭は少女。そんな王女を助けてくれた変態紳士。疑問に思いつつも、幼女一人よりはいいと、一緒に旅を始める。
国王を無事探し出し、元の姿に戻れるか?お兄様と禁断の愛は?変態紳士は本当に紳士なのか?
幼女王女は、今日も頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 18:00:00
49421文字
会話率:41%
俺は学校から帰り、楽しみにしていたラノベの新刊を買い、ウキウキ気分で本屋から帰宅していた。だが、様子のおかしいトラックが中学生くらいの女の子に突っ込んでいった。俺はそれを見て女の子を突き飛ばそうとする。別に俺は優しい人間では無いが死ぬのなら
俺より長生きするであろう女の子を生かした方がいいと思っただけ。俺、生命線短いし。女の子を庇う俺カッケーなどと思いながら突き飛ばそうとした瞬間、女の子の足元が輝き出す。まるで、女の子を異世界召喚するような形で。だが、俺は止められずに女の子を突き飛ばしてしまう。すると当然俺が光に包まれるわけで……
「ようこそ勇者様!」
「いえ、人違いですね」
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-24 00:09:27
180029文字
会話率:58%