六つの種の【人間】と、魔力を持ち人間に恵みを与える【幻獣】が共に生きる世界、アンリール。
王と騎士、誓いと共にそれぞれの道を歩む双子の兄弟。
王と騎士である双子の兄弟を守るために戦う白き騎士。
アンリールで起こった事件の解決に奔走する二人
の新米騎士。
傷つけられながらも、平和を願い再び旅立つことを決めた幻獣の王。
痛みを越え、王に仕え続ける神託の巫子。
呪いを受けながらも共に生きる決意をした幻獣・破魔矢と破魔弓。
これは、アンリールに生きる者たちの物語ーー。
全部で六つの物語を少しずつ更新していきます。
各エピソードで話が独立しているのでどこからでもお読みいただけます。
短編として投稿していましたが、連載形式で再投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 19:52:05
59237文字
会話率:47%
少年は、まだ一度も会ったことのない少女から好意を得た。
少女は空から落ち、自分とよく似た顔立ちの少女に偶然出会った。
二人の主人公の運命は交わることなく別々に歩んでいたが、ある人物によって再び絡み合うことになる。
そして、未来のある日
、運命の交差点で再び別れ、それぞれの道を歩むこととなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 11:43:52
126077文字
会話率:28%
何故西宮に?涼宮ハルヒが好きだから!
次の質問です。人を殺した経験は?
兵庫県神戸市から大阪の阪神、その中でも兵庫県西宮市、そして両隣の芦屋市、尼崎市の阪神間は裏家業が多い、セレブ殺し屋だらけの芦屋、揺り籠から墓場まであらゆる始末を請け
負う始末屋だらけの尼崎、そして裏家業の仕事で人を殺してはいけないルールのある西宮市は必然的に守り屋が多い。
そんな裏家業を牛耳る謎の元締めハリマオ会。
そんな阪神間の西宮市、大谷記念美術館でゴッホの贋作展が行われるという中、ハリマオ会から西宮市、芦屋市、尼崎市の裏家業にそれぞれ依頼が入る。
芦屋市の殺し屋“六麓HS(ヘブンズソード)には贋作展の画商を殺せと、尼崎市の始末屋“よる“にはゴッホのひまわり贋作7点を始末しろ、そして西宮市の守り屋“宮水ASS(オール・セイヴァー・サービス)“はゴッホのひまわり贋作の護衛。
贋作展をめぐる、主催者、殺し屋、始末屋、守り屋が協力、共闘、宴会、敵対、殺し合い。
もちろん本業の仕事もこなし、それぞれの道が一つにつながった時、生き残るのは? 死ぬのは誰か?
※カクヨムコン8参加 面白ければブクマ、いいね、星評価、応援よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 08:30:00
69898文字
会話率:56%
マザーを倒し、飛鳥 渚 愛美は
それぞれの道を歩むことに
3人はまた会える日を約束し
リュウ ミナ 向日葵と優里
それぞれの惑星に行くことに
しかしそんな3人を待ち受けていたのは
行方不明だったナリドの新たな野望だった
ナリドはそれぞれの
恨みを持った者達をかき集め
マザー復活を目論んでいた
愛美と飛鳥と渚はそれぞれ別の惑星のトラブルに巻き込まれながら
自分たちの未来を切り開いていく
たとえどんな困難になろうとも
自分たちの明日の未来を切り開いていく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 09:49:04
100760文字
会話率:97%
法導暦0517年。
邪神との戦いが終結し、世界から悪意による脅威は去った。
平和になった世界を前に、シンとその仲間達はそれぞれの道を歩み始める。
これは彼らが手に入れた、祝福の物語。
※本作は『その魔女に祝福を』の後日談となります。
エ
ピソード毎に投稿していきますので、時系列が前後する事があります。
本編はこちら→https://ncode.syosetu.com/n8379hx/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 00:05:15
96022文字
会話率:25%
「僕はね、この婚約を解消、ううん、白紙にするべきだと思ってるんだ」セルジュの言葉にリナリアは1つの選択を迫られていた。「僕はリリの選択を支持するよ」「私もリナの選択を応援するわ」婚約者と従姉妹はそう言うけれど、それはそれぞれの道をリナリアが
決めてしまうということ。それでも、諦めていた夢を追いかけていいの?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 01:05:59
9673文字
会話率:50%
概要:舞台は山椒が特産の辻沢町。昔は遊里、今は新興ベッドタウンとして栄えていますが、その裏ではヴァンパイアやライカンスロープの「鬼子」が息づくディープな町です。
時代はメタバースが生活に根差している少しパラレルな現代。長時間没入が引き起こ
す精神障害が問題視され、政府による未成人保護プログラム(月1のカウンセリング、1時間までの使用制限)が施行されています。
主人公は、藤野家の二人の養女、藤野夏波(ナツナミ)と冬凪(フユナギ)の辻沢女子高等学校の三年生の義姉妹です。
夏波は辻女の園芸部に所属し、地元のコングロマリット、ヤオマンHD創業家のお嬢、前園十六夜(イザヨイ)とともにメタバース内に日本庭園をディストリビュート(配置)する活動をしていますが、ヤオマンHDの伊礼社長からの強力なサポートを受け業界でも評判が高まっていることから、高校卒業後は十六夜と二人で環境ディストリビュート会社を起業する予定でいます。
かたや冬凪は養母(ミユキ:N市立大学社会学科准教授)の影響から、辻沢のヴァンパイア伝承についてフィールドワークを行っています。最近の興味は十八年前に起きた辻沢要人連続死亡事案の調査です。その裏にはヴァンパイアの権力闘争があったと考えているのですが、それは伝承であるはずの辻沢ヴァンパイアの実在を冬凪が信じているからです。
周辺の女子の間で、たくさんの人が同じ夢を見たり、瀉血(ブラレ=ブラッドレッティング)という自傷行為が流行したりという日常。夏波と冬凪はそれぞれの道を歩みながら、知らず知らずのうちに辻沢の暗部へと引きずり込まれていきます。
また、辻沢ヴァンパイアの影に隠れるように息づく鬼子たち、伝説の夕霧太夫と伊左衛門の流れをくむ彼女たちが、迫り来る危機をどう乗り越えるのか? 夏波と冬凪たちとは次元の異なる存在の「ボク」の独白で綴ります。
構成:
夏波の一人称語り(第n話)の合間に、鬼子の「ボク」の心内話(No.n)を挟みながら辻沢ワールドを語り尽くします。
更新頻度:
毎日17時10分アップを予定しています。
完成は全50万字前後の長編作品になると思います。(22万字まで準備あり)
よろしくお願いします。
※死語構文:この世界のVゲーニンが流行らした、わざと死語を使う構文。使用時は指をエンガチョにする。言葉の生存確認と使いすぎに注意が必要。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 19:00:00
336411文字
会話率:29%
成り上がることを目指して騎士団に所属していたエクスだったが、どんな武器や魔法を使っても一流になれないことを痛感していた。
一流になれないのであれば成り上がることはできないと思い、騎士団を辞めて故郷に戻ることにする。
その際に孤児院で虐待され
ていたであろう姉妹に出会い、利用するために故郷に連れて行くことにした。
最初は別の人間に姉妹を預ける予定だったが、引き取り手がいなかったこともあって自分の娘として育てることになった。
成り上がることしか考えていなかったエクスにとって、姉妹との生活はある意味新鮮でこういう暮らしも悪くないと感じるようになっていた。
だが、姉の方は剣士として、妹は魔法使いとして超一流の才能を秘めていた。
それに気付いたエクスは姉妹をそれぞれの道に進ませようとするが、姉妹はエクスが思いもしなかったことを口にする。
「パパ(お父さん)と離れるのは嫌」
一流になれなかった男が、超一流の娘たちに振り回される。そんなお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 12:00:00
86322文字
会話率:58%
主人公の紅蜂スズメは仲間と一緒に害虫くノ一部隊として敵と戦っていた。
戦いが終わって、隊長の部屋に呼ばれた彼女たちは意外な言葉を聞かされた。
それは「解散」という言葉だったので、彼女たちは思わず耳を疑ってしまった。さらにビックリすること
として隊長から出た言葉は騎兵隊隊長のマルクスさんとの結婚だった。
納得のいかない彼女たちは隊長に意見をしたら、「日本に行って人に役立つ仕事をしろ」と言われ、スズメは小児歯科、游子は小児科医院、雪子は解体業者、そして綾子と蘭子は老人ホームで働くことになった。
日本へ飛び立った彼女たちを待ち構えたのは慣れない生活環境だった。
今までとは勝手が異なるため、困惑することばかり。
スズメが向かった場所はかつて害虫くノ一部隊に所属していた蓑蛾夏子さんが住んでいるマンションだった。彼女にとって夏子さんは自分の先輩でもあり、これから働く小児歯科の院長でもあった。
スズメは夏子さんに小児歯科で働くことを話したら、歯科助手としてスタートすることを勧められた。
歯医者のお仕事自体が初めてだったので、スズメは先輩たちの指導を受けながら少しずつ覚えていった。
ある日、夏子さんはスズメに歯科衛生士になることを勧めて、スズメは歯科衛生士の資格をとることを決意した。
その一方、游子も小児科医院で子どもの診察に板がついたり、雪子も重機取扱免許を取得し、綾子と蘭子も介護士の資格を取ってそれぞれの道で頑張っていた。
そして、隊長も新婚生活に板がついてきたころ、お腹の中に小さな生命が誕生していた。
はたして彼女たちは日本での生活をうまく乗り越えることができるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 18:57:50
162754文字
会話率:68%
前回のリメイク版。
女王に憧れていた日下瑠音は雑誌の女王様に影響され、自分もその姿になりたいと思い、真似し始めてみた。
長馴染みの母親がプロのメイクアーティストなため、お出かけ当日にメイクを頼んだところ、あまりのの代わり映えに驚き、感動をし
ました。
体育祭でも仮装リレーに参加することになった彼女は幼馴染の母親が仕事で出られないと知り、幼馴染本人に頼むことになりました。
そして、卒業してそれぞれの道を歩いた時に、彼女の運命は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 15:28:33
6876文字
会話率:51%
占い師と科学者が支配する小さな国にアスランは住んでいた。10歳の時、隣の大国カンカーラ国からジーベルという少女が転校してくる。
ジーベルは勉強もでき、運動神経も抜群の優秀な女の子だった。一方アスランは、勉強は苦手だったが、ものづくりに関し
ては右に出るものはいない、器用な少年だった。次第にジーベルに惹かれていくアスランだが、ジーベルはとある祭りで、空と海に信仰に近い憧れを持つようになる。
12歳になった2人は、その能力を認められアスランは王政の製造部隊へ入り、ジーベルは空の警備隊(疾風隊)の訓練生となった。
それぞれの道に進んでからは会えなくなってしまったふたり。3年後の15歳、再会を果たすのだが‥‥。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 13:12:34
77344文字
会話率:58%
後の世に伝説として語り継がれる試合があった。
『立花光佑』と『大野晄弘』
親友として、ライバルとして、二人の天才はそれぞれの道を歩んだ。
この物語は人付き合いが苦手だが、夢に向かって真っすぐに進む少年。
『大野晄弘』の視点で、彼らの軌跡を
描く。
全10話 完結済み
3日に1話更新予定(12時頃投稿予定)
☆☆本作は願いシリーズと銘打っておりますが、世界観を共有しているだけですので、単独でも楽しめる作品となっております。☆☆
その為、特に気にせずお読みいただけますと幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 12:10:00
38149文字
会話率:45%
後の世に伝説として語り継がれる試合があった。
『立花光佑』と『大野晄弘』
親友として、ライバルとして、二人の天才はそれぞれの道を歩んだ。
この物語は妹に甘く、家族を何よりも大切にする少年。
『立花光佑』の視点で、彼らの軌跡を描く。
全1
0話 完結済み
3日に1話更新予定(12時頃投稿予定)
☆☆本作は願いシリーズと銘打っておりますが、世界観を共有しているだけですので、単独でも楽しめる作品となっております。☆☆
その為、特に気にせずお読みいただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-28 12:10:00
37610文字
会話率:54%
スーパーテイスターの大学生、霧島玲は、噂の人気カレー店「伽羅」で異様な味を感じ取る。その謎を追う中で、玲は店主の恐ろしい秘密と、人間の欲望が生み出した禁断のスパイスの存在に迫っていく。
大学助教授の夜久透と、カレー店でアルバイトをする星名
紬を巻き込みながら、玲は味覚の才能と倫理の狭間で葛藤する。彼らは店主の狂気と対峙し、究極の味を追求することの意味を問われる。
事件は解決したかに見えたが、紬の呟きは新たな危機の予感を漂わせていた。味覚の才能、料理への情熱、そしてスパイスの研究 - それぞれの道を歩む三人の未来は、どこへ向かうのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 00:00:00
11419文字
会話率:26%
時は流れ、圭たちはそれぞれの道を進みながらも、時折集まっては共に過ごす時間を大切にしていた。彼らの絆は、未来を取り戻した経験を通じてさらに強固なものとなっていた。
ある日、圭は夢乃と共に過去に戻った街を訪れた。そこには、かつての思い出が詰
まった場所が広がっていた。
「ここが、私たが未来を取り戻した場所だね。」夢乃が懐かしそうに言った。
「そうだ。この場所で、私たちは大切な決断をしたんだ。」圭は静かに頷いた。
二人はその場所に立ちながら、未来に向かって新たな決意を固めた。彼らの旅はまだ終わらない。未来を守り続けるために、これからも戦い続けるのだ。
その頃、拓夢はサッカーの試合で活躍していた。彼はプロのサッカー選手として、その才能を開花させていた。試合後、彼はインタビューでこう語った。
「未来を取り戻すために戦った経験が、今の自分を支えています。どんな困難にも立ち向かう力を、仲間たちと共に手に入れました。」
拓夢の活躍は、多くの人々に希望を与え続けた。彼のプレーを見るたびに、人々は未来に向かって前進する勇気をもらった。
圭と夢乃もまた、自分たちの未来に向かって進んでいった。彼らの友情はますます深まり、どんな困難にも立ち向かう力を手に入れた。
「これからも、私たちは未来を守っていく。どんな未来が待っていようと、必ず乗り越えてみせる。」圭は力強く宣言した。
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未来には、まだまだ多くの挑戦が待ち受けている。しかし、圭たちはもう恐れることはなかった。彼らは未来を信じ、自分たちの力を信じていた。
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この章の最後では、圭たちが取り戻した未来を見つめ、新たな決意を固めるシーンが描かれています。拓夢がプロのサッカー選手として活躍し、人々に希望を与える姿が強調され、彼らの絆と成長が未来に向かって進む力強さが感じられるエンディングとなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 12:36:11
5860文字
会話率:9%
中学卒業と共に、それぞれの道へと進んだ2人。絶望も、後悔も、挫折も無くただただ希望に目を向けていた。
10年後、2人が会ったのは病院の一室。雨の音が聞こえる中、彼は願い続ける、何度も何度でも。彼女の願いを叶えるために。
夢を叶えた少年と、
夢を叶えた少女が、願いを叶える物語。
こちらの作品はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 22:12:56
5906文字
会話率:58%
ついに、BIG3の最後、颯希が登場!!
受験も終わり、七海、真波は、それぞれの道に‥‥。
日常で世界を変える(矢田編)が始まる。
君は、すべての伏線を回収できるか!!
最終更新:2024-05-29 20:19:36
61703文字
会話率:63%
レプセント辺境侯爵家は、王太子の婚約者の長女モードリンが王太子暗殺未遂犯となったことで、謀反の意有りとされる。
モードリンの冤罪をはらし、取り戻すために、長男ユージュニー、次女セリアは逃げる。
長男ユージェニー、長女モードリン、次女セリアの
邂逅を交えて、それぞれの道を探していきます。
そして国の存亡をかけて、立ち上がっていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 00:00:00
142990文字
会話率:23%
いつもと同じ日常。
ラノベ好きの調理師水無瀬真央(みなせ・まお)と整骨院を経営しているボディービルダーの三三矢善(さみや・ぜん)の二人は、ある日突然真っ白な世界にやって来た。
創造神のいう事には、真央と善は選ばれた存在であり、1000
年に一度訪れる『魂の修練』というものを行うために選ばれたらしい。
だが、ここで創造神にも手違いというか凡ミスが発生。
本来ならば『魂の修練』を行うのは選ばれし一人のみ。にも拘わらず、何故か二人も同時に選んでしまったという。
それはそれでしかたがない。
ならばその魂の修練とやらをやって見せましょう。
それでどんなチート能力をくれるんで?
そう問いかけて帰ってきた答えがこれである。
二人がやっているMMORPGのキャラクターと同じアバター、同じデータで世界を旅してみろと。
それはそれで楽しそうであるか、そのあとのおまけがとんでもない一言である。
でも、もともとは一人分だった加護なので、二つに分けてあるのでうまくやってくれと。
神様との交渉の結果、それほど強くないチートスキルを俺たちは授かった。
それでもまあ、ネットゲームで使っていた自分のキャラクターのデータを神様はちゃんと読み取ってくれたらしいし、それを異世界でも使えるようにしてくれたらしいので結果オーライとしておこう。
ということで、真央と善は神様から与えられた【魂の修練】というものを終わらせなくてはならない。
終わったら元の世界、元の時間に帰れるということだが。
それだけを告げて神様はスッと消えてしまった。
「神様、【魂の修練】って一体何?」
そう聞きたかったが、俺達の転生は開始された。
しかも一緒に落ちた相棒は、まったく別の場所に落ちてしまったらしい。
おいおい、これからどうなるんだ俺達。
*魂の修練編は第一部、第二部で完了しております。
*第三部から第六部までは二人のいるカリス・マレス世界の物語です。
*第七部から第九部までは舞台が変わって現代日本も巻き込みます。
*第十部はさらに別の世界へと突入、この辺りから二人はエターナルチャンピォンとなってしまいます。
*第十一部で二人は天元突破します。
*第十二部と第十三部はインターミッション、ショートストーリーが連続します。
*第十四部、真央と善はそれぞれの道へと進みます。これで完結です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 10:00:00
4555905文字
会話率:43%
王国専属魔法使いであるリフィスは、国王から下賜された婚約を断ったため、国外へと追放されることになった。
国外に出たリフィスは、隣国エルドナの王国騎士団・団長メルヴィンと会い、騎士団員の養成学校の医務室付き魔法使いとなる。養成学校の生徒達は、
リフィスと出会い、それぞれの道を歩み出していく。
そんな中、かつて前線で活躍し『英雄』と呼ばれ、今は養成学校で教員を務めるロシュフォールの秘密をリフィスは知ることになった――。
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R指定で投稿していましたが、全年齢に書き換え再度更新いたしました。
影響を受けるのを避けるため、感想はある程度投稿が進んでからオープンにしようと思います。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 10:00:00
141685文字
会話率:53%
すべての道はローマに通ずるなら、きみとぼくのそれぞれの道もローマ経由。
最終更新:2024-01-12 07:00:00
344文字
会話率:0%
ソルボンヌに通う三人の医大生は、それぞれの道を進んだ。やがて地球規模の戦争が起き、人類は滅びの時期を迎えようとしていた。それでも三人はそれぞれの場所で努力を続けていた。
そんな三人は、ベツレヘムに集った。そこでは不思議な家族の下に子供が生
まれ、三人はその家族たちに導かれるようにして、ある小さな村で目覚めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 12:00:00
6891文字
会話率:45%