※休み中に思い付きで書いた「短編」です。プロットなどは考えていたのですが、連載版を書く時間も気力もなく、短編版で投稿します。面白ければイイネ!を押してください。そのうち連載するかもしれません。
テンプレの異世界転生。辺境でのんびりとスロー
ライフを送りたいと思っていたのに、転生先は魔境と呼ばれる魔物の危険地帯であった。そこで生きる辺境公爵家「バルクホルン公爵家」の三男に転生した主人公は、世紀末覇者な外見の父親や兄弟たちに囲まれ、赤ん坊なのに胃の痛い想いをしながら生きるのであった。
世紀末救世主伝説な人たちの中で、主人公は希望通りのスローライフができるのか?
この小説は「現代的一般常識を持つごく普通の人」が、脳筋超体育会系な家族に翻弄されながら、自分の理想とする生活をしようと奮闘する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 00:02:30
3978文字
会話率:32%
《無感情の神》の祝福を受け、灰色の子どもが生まれた。彼は《事実の神》にの命により、偽の神々の蔓延る世界へと旅立つ。
「言語を作ってみた」の世界観の説明のために冒頭のみ公開。連載がいつになるかは未定なので完結済にしています。
最終更新:2022-08-24 18:09:21
9507文字
会話率:23%
ひとは皆平等で、生きる権利、「幸せ」になる権利をもち、愛し愛されることができる。―――本当に?
先人達が血まみれになりながら獲得した、高尚にして崇高なその考えを、どぶに捨てたくなる時がありまして。
そんな時に思いついて以来温めてきた物語の
、プロローグ的なにか、です。
不幸な主人公は、
「とりたてて美形でもなく、背もすらりと高いというよりはキリンと称されるようなぬぼーんとした印象。中肉。声は、おなじ種族の異性をとろかすよな甘いものではなく、学生時代、いやいや子供のころからの研究対象(彼にとっては友人)である動物たちを落ち着かせる効果ならある。ひとことで表すならば、静かな、穏やかな、となるだろう」
という、39歳の男性です。
そのうち連載する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-05 20:03:24
1991文字
会話率:10%