ミュルンハルト王国騎士団長であるアルヴィスには忘れられない女性がいる。それはまだ若い頃に付き合っていた貴族令嬢のことだ。政略結婚で隣国へと嫁いでしまった彼女のことを忘れられなくて今も独り身でいる。そんな中で彼女から最後に送られた手紙を読み返
した。その手紙の意味をアルヴィスは今も知らない。◇アルファポリスでも掲載してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 20:14:10
1925文字
会話率:3%
君とならば、幸せの道を歩めると思っていた。だけど、すれ違った思いはいつからか―――――。
最終更新:2012-10-28 22:00:00
1871文字
会話率:0%
アイツから伝えれられた、もういない奴の恋文。それを胸に、やっと前に進めれる。すれ違った思いが交わった、もう後ろは振り返らない。 ※【不老不死の思い出話】と【不老不死と若者の話】の番外編です。繋がりはないので、単品で
もお楽しみいただける仕様です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-12 23:25:38
7695文字
会話率:13%