彼女の誕生日にケーキとプレゼントを用意して、るんるん気分だったのに当の彼女は……?
好きになるのに理由がいらないなら好きでいる理由も必要ない? 自分にあんまり自信はないけど大切な人に深く大きな愛を抱く者、どうして愛してもらえるのかわからずど
うしたらその愛に報いることができるのかわからず苦悩する者、微妙にすれ違う両想い女性たちのショートストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-05 00:19:50
6667文字
会話率:47%
我は魔王である。
名前がない我の犬が、最近名前をねだってくるが、断固拒否する。
※「我輩は犬である。名前はまだない」の魔王様視点です。単独でも読めます。
※読者様的に前作はダーク色が強かったようなので、ペンネームをダーク作品用に変えました
最終更新:2015-05-05 12:14:32
2616文字
会話率:20%