こうねついてしまいますと、動くに動けませんものですから――
古い町にくらす「老婦人」が、「往診の医師」に語る身の上話。
※この作品は、作者サイト「お姫様倶楽部Petit」と投稿サイト「カクヨム」でも公開されています。
最終更新:2018-03-25 08:00:00
4328文字
会話率:36%
「わたし、未来が見えるの」少女はいった。そして少女は人類の滅亡を予告する。さらに少女は【ぼく】に、それを食い止めることができるといったのだ……。
【未来を見ること】ができる少女と【未来を変えること】のできる少年。
接点は一瞬だったが、それは
【ぼく】の人生を変えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-09 01:53:52
11378文字
会話率:25%