大学院生のさえは、恋人とのデートが潰れてしまったことに拗ねていた。
とはいえ、自分の体調不良が原因なので、誰にも当たる事が出来ない。
リビングのソファーの上で膝をかかえてため息をついていると、優しい恋人がそっと訪ねてきて…。◆GREEにて友
人に捧げた小説を加筆修正したものです。◆1話完結のスタイルをとりますので(あくまで予定←え?)、さっくり読めるかと思います。気軽にお付き合いくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-09 13:57:53
7583文字
会話率:36%