※タイトルどおり、書き直し作品
※完成したのち、旧作は消去予定
東京駅に、謎のアベックが降り立つ。
北欧メルヘン風の異界人の男、ジェラート大佐と、黒づくめの女。
新幹線こだま号へと向かうジェラートたち。
いっぽう、異界からの来訪
者の情報を受け、特別調査課の西京太郎と瑠璃光寺玉のふたりのエージェントは、ジェラートたちの調査へと向かう。
■■ 登場人物 ■■
・西京太郎(さいきょう・たろう)
特別調査課。鉄道に乗って捜査する系の刑事ドラマに似た、昭和か平成風のスーツ姿の中年男。相方の瑠璃光寺玉とは、パパ活コンビと呼ばれる。
・瑠璃光寺玉(るりこうじ・ひかる)
特別調査課。西京太郎の相方。港区のラウンジにでもいそうな、20代女子。
・松本清水子(まつもと・すみこ)
特別調査課、松本調査室の室長。グレーまじりの髪に黒縁メガネのアラフォー・ビューティ。
・神楽坂文(かぐらざか・ふみ)
異世界【神楽坂】の妖狐。黒のアサシンドレスをまとう美麗な女の見た目で、キツネ要素は狐耳と尻尾しかない。神そうなやつらはだいたい友達。松本たちとは協力関係にあり、ドラえもんのごとく妖力や妖具を要求されるという、ドラえもんみたいなナニカ。
・ジェラート大佐
異界人。ヘラヘラした北欧風のハンサムな男。
・黒づくめの女
ジェラート大佐の相方。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-29 00:50:00
4332文字
会話率:37%
中国は上海。
韓国のモデルにしてDJのパク・ソユンは、翌日にイベントを控えながら、SPY探偵団の仲間らとともに、外灘のスカイ・バーで酒を飲んでいた。
その中で、奇妙な事件のことが話題にあがる。
何やら、“水の箱”に閉じ込めるとい
う事件が、中国国内で続いているとのことだった。
そうして、翌日のイベントにて、何かが起きることに。
■■ 登場人物 ■■
・カン・ロウン
サイボーグ的な異能力を持つメンバーの探偵サークル、SPY探偵団のリーダー。丸サングラスをした中年。コードネームは“スタイル”。特に何もしない系のリーダー。
・キム・テヤン
中年男で兼業屋台のオヤジ。あだ名は“チジミ屋のおっさん”。いちおう、元諜報機関の人間。
・パク・ソユン
モデル体型の美女、白のパール付きカチューシャに、ヘソ出しの清楚スタイル、ソウの芸名でDJ兼モデル。あだ名は“ソウ”、“ジグソウ・プリンセス”。お酒は絶対やめた系の酒豪。最近のマイブームはジャイアントホグウィードの天ぷら。
・ドン・ヨンフォ
黄色のスーツ(クレヨンしんちゃんの組長――、もとい園長先生が来ているような)を着た、キノコヘアーの長身の兼業実業家。財閥。あだ名は“フラワーマン”。最近の車のお気に入りは、ロールスロイスのカナリン――、ではなくカリナン。
・神楽坂文(かぐらざか・ふみ)
異世界【神楽坂】の妖狐。黒のアサシンドレスをまとう美麗な女の見た目で、キツネ要素は狐耳と尻尾しかない。神そうなやつらはだいたい友達。パク・ソユンたちとは協力関係にあり、ドラえもんのごとく妖力や妖具を要求されるという、ドラえもんみたいなナニカ。
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最終更新:2025-07-27 06:20:00
901文字
会話率:12%
血液内科医 中條悟は7年目の医師で血液内科としては5年目。
大学院で研究をしつつも臨床医としては油の乗った時期であるが、忙しさにかまけて体調不良を放置。自分の専門分野である白血病で死んでしまう。
例のごとく魔法のある異世界に転生し、持ち前の
知的好奇心で魔法の科学的検証を開始する。
しかしながら、ある事件を契機に医師としての使命に目覚め魔法技術と自分の医療知識を融合し再び患者の前に立つことを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 22:20:10
449234文字
会話率:34%
大学一年生の壮太は、現実世界での運がことごとくついていない……しかし事故によって異世界へ転生した。しかしその世界はガチャつまり運が全てを制するということだ……運の悪い俺はこの異世界でうまくいく気がしないのだが……
最終更新:2025-07-28 20:50:00
76000文字
会話率:49%
高校生、時平カイリが死んだはずの〈その日〉――甦ったのは彼だけではなかった。
全世界で、これまでの『死』が失われていた。
あらゆる人間が、死を迎えた瞬間、甦るようになったのだ――以後死ぬことのない、しかし意志をもたない、生者を襲う存在
……〈生屍(イカバネ)〉として。
一度死ねば、何者であれ不死の生屍となり、それに殺された者もまた同じ道を辿る――病気ではないのに、しかし最悪の疫病のごとく、世界を席巻する恐慌。
その混乱のさなか……甦る人間の中に『生屍にならない者がいる』という噂がまことしやかに流れる。
外見は人と変わらず、生前の意思も持ち、老いることも死ぬことも無く――なぜか生屍を喰らう、謎の存在として甦った者。
それは誰ともなく、〈屍喰(シニカミ)〉と呼ばれた――。
……覆る死の概念から始まり、激変する世界を生き続ける人間たち。
そして、死の先に永遠を得て、人間でなくなった者たち。
遙か悠久の時の果て、彼らは、いかなる道を見出すのか――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 20:31:39
206320文字
会話率:19%
デザイナーとして働く杏奈は、激務の末に自宅で倒れた。
彼女が次に目覚めるとそこは見知らぬ場所で、さらに自身は白銀の髪と瑠璃色の瞳を持つ美しい機械人形<オートマタ>の姿になっていた。
混乱する中、彼女はこの屋敷に住む公爵家三男エルトに出会う。
骨董品が動いていることに驚きつつも、機械人形に感情があることを知ったエルト。
彼女を『アン』と呼んだ彼は、自身の部屋へ彼女を招き入れる。
女性が苦手なエルトだったが、機械人形なら大丈夫と感じてアンに身の回りの世話を頼むことに。
アンは元の世界に戻る方法を探すためにも、その申し出を受け入れ、エルトの専属メイドとして仕えることになる。
屋敷に仕えるメイドたちはエルトに特別扱いされるアンを快く思わず、陰湿な嫌がらせを始める。
しかしアンは、杏奈の頃にはなかった驚異的な身体能力や、機械人形としての特殊な機能を使って、それらの嫌がらせをことごとく乗り越えていく。
アンは、人間ではない自身に戸惑いながらも、優しくしてくれるエルトに次第に惹かれていくが——。
※恋愛、ざまぁ、追放、無双、スローライフ、生産、全部盛りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 20:05:15
15205文字
会話率:33%
デザイナーとして働く杏奈は、激務の末に自宅で倒れた。
彼女が次に目覚めるとそこは見知らぬ場所で、さらに自身は白銀の髪と瑠璃色の瞳を持つ美しい機械人形<オートマタ>の姿になっていた。
混乱する中、彼女はこの屋敷に住む公爵家三男エルトと出会う。
彼は骨董品が動いていることに驚きつつも、機械人形に感情があることを知り、彼女を『アン』と呼んだ。
女性が苦手でメイドを避けていた彼は、機械人形のアンに身の回りの世話を頼む。アンは元の世界に戻る方法を探すためにも、その申し出を受け入れ、エルトの専属メイドとして仕えることになる。
しかし屋敷に仕えるメイドたちは彼に特別扱いされるアンを快く思わず、陰湿な嫌がらせを始める。
アンは杏奈の頃にはなかった驚異的な身体能力や、機械人形としての特殊な機能を使って、それらの嫌がらせをことごとく乗り越えていく。
人間ではない自分に戸惑いながらも、優しくしてくれるエルトに次第に惹かれていくが——。
※恋愛、ざまぁ、追放、無双、スローライフ、生産、全部盛りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 22:51:59
6362文字
会話率:28%
月曜 & 木曜 20時頃更新
直近は 21年3月1日 20時!!
次回は 21年3月15日 20時!!
最新話「 183:【DeSCIGLIO】これからどうする? 」掲載へ
滅亡と再興を繰り返した果て、文明レベルが中世まで退化していた
この世界。
名を知る者、覚えている者はもはや誰もいない「この地」が物語の舞台。
ある日、寂れた農村が黒ずくめの男たちに放火された。おまけに人喰い狼の襲撃も重なり、村は平穏な日常から一転、地獄絵図と化した。村に住む少年「タヌ」は逃げ遅れたことで、人喰い狼に追い詰められてしまう。
そのとき、偶然通り掛かった美女「DYRA」に助けられ、タヌは九死に一生を得る。
DYRAは「RAAZ」なる人物を捜して歩いていた。それは、この文明の世界に存在する、「錬金協会」なる互助団体の頂点に君臨する男。不死身の錬金術師と畏怖される存在だ。
それにしても、DYRAは一体何者なのか。
帰る場所を失ったタヌだが、兼ねてから両親が行方不明だった。
今回の件をきっかけに、DYRAと共に旅に出る。
タヌは両親を、DYRAは自分自身を捜すため。
それにしても、ふたりが旅する先で出会う人間は、自分勝手で、一癖も二癖もある人ばかり。錬金協会の会員、宿屋で出会った洋服屋……皆ただならぬ存在感を放っている。
それだけではない。
道中で立ち寄る場所、出会う人々、謎と疑惑と隠しごとだらけの旅路。
ふたりを取り巻く世界は、彼らに何を見せるのか。
DYRAとRAAZの正体は。
そして、「この地」はなぜ、かくのごとく退化したままなのか。
DYRAと、少年タヌの旅からそんな世界を描く、ファンタジー風味なゴシックSF作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 20:00:00
1389591文字
会話率:50%
周囲と比べて身体の小さなサッカー少年神明寺弥一。小さく細身の体格にも関わらず彼のポジションはDF、しかし彼は相手のチャンスをことごとく潰して得点を許さない。
まるで最初から読んでいたかのように先回りをしてのディフェンス。
彼は本当に心の読
めるサイキッカーだった。
心が読める事を武器に弥一はイタリアでサッカー留学を経て日本へと帰国。
高校1年となっても身長は150cmと一際小柄を誇るが彼は宣言する。
「全試合無失点で行くつもりなんでよろしく♪」
こちらの小説は「カクヨム」の方でも転載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 19:16:33
1886755文字
会話率:38%
「嘘だ…こんな…」
灰色の石壁に覆われた薄暗く肌寒い部屋の中、僕の目の前に置かれた巨大な水晶珠に映し出されるのは、人の住む街が破壊しつくされた「地球」
炎から逃げ惑う群集。襲い掛かる異形の怪物。応戦する各国の軍隊。
怪物に降り注ぐ弾幕
はにわか雨のごとくぱらぱらと弾き返され、怪物たちの怒りを増すばかり。
そして、既存の兵器では傷ひとつ付けられぬ怪物に向けられたのは諸刃の剣。
怪物が占拠した街に落とされた光の玉がすべてを焼き尽くすところで映像が途切れる。
「預言書」が見せた数年後の未来。僕は自分の産まれた世界を犠牲にして異世界(ここ)を救ったという。
僕は叫んだ。
「こんな結末は望んでいない!」
光を発しなくなった水晶球のそばに佇んでいた小さな人影が動く。
「落ち着け小僧!あれはわしが最初からヒントをすべて教え、必要な物を渡したら何故かああなってしまったという「もしもの世界」の話じゃ」
真っ黒なゴスロリ服に身を包んだ少女がそう答えた…。右目を光らせて。
「だから、ヒントは与えないことにしたのじゃ。小僧、すまぬ…」
ドスンと鈍い音と同時に頭に強い衝撃を感じ、僕の意識は遠のいていく。
「記憶を消させてもらうぞ」
---
週末の昼下がり、ファストフード店からの帰りに運転していた車ごと異世界へと呼び出された僕。
目の前に広がるのは灰色の石畳、そして見たことも無い巨大な西洋風の城。人影の無い王宮の中庭でハンバーガーを食べようと包みを開いていたとき、突然目の前に現れた女の子。
彼女は自分を「糧」として食べてほしいと言い出した。
そして自分の命と引き換えにこの世界を救ってと懇願する。
謎の「預言書」が絶対的な力を持つ王国で、魔導具もろくに使えないおよそ勇者らしからぬ主人公がいろんな女の子に振り回されながら、最悪の結果にならない道をノーヒントで探しつつ、異世界を満喫します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 19:00:00
5077535文字
会話率:34%
【魔女】
世界を恐怖に陥れたマーリンが自ら名乗った種族。
忌み嫌われたその種族は、人類からの排斥活動によって数を減らしていた。
第二のマーリンを産まないために対魔女組織【正義の弾丸】によって過激な魔女狩りが行われていた。
拷問はもちろ
んのこと、その力の根源を調べるために人体実験を当然のごとく行われている。
そんな世界から要らない者として扱われていた魔女の中にも、平和に過ごしている者たちが少なからず存在していた。
平和に過ごしていた村の一つで暮らしている少女マリ、彼女は「この日常が続けばいいのに」と思い続けていた。
しかし世界は残酷だった。
とある密告によって村の存在が【正義の弾丸】にバレ、マリを残して村は全滅した。
復讐に燃えるマリは【正義の弾丸】に対抗する魔女組織【マーリン】に所属して、残酷な世界を変えようと紛争していく。
カクヨムと同時連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 18:10:00
6414文字
会話率:54%
「お前はもう用済みだ」――魔王軍四天王『黄金のクーネル』は食って寝てるばかりの日々を過ごしていた所、他三人の裏切りによって全てを奪われ、か弱い少女の姿で人間界へと追放された。しかし彼女を救ったのは、コミュ障でド陰キャ、しかし料理の腕だけは超
一流の勇者ラクレス。
「こいつ、使える!」
クーネルは正体を隠し、ラクレスに寄生して魔王軍への復讐を誓う。
最強の頭脳を持つクーネルと、不死身の肉体を持つラクレス。二人が揃えば無敵……のはずが、クーネルの腹黒い企みはことごとく裏目に出て、なぜか”奇跡の聖女様”として崇められる結果に。
「なぜじゃ!?」「(こくこく)」
酔っぱらったら最強、尊大だけどちょっぴりアホの子な元四天王と、無口だけどお人好しな勇者の、勘違いだらけの凸凹バディライフ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 12:08:06
70938文字
会話率:27%
チェンジ——ファトル、オン!
戦闘着〈ファトルスーツ〉が、ためにためた体脂肪をエネルギーに変換するッ!
『まんぷく戦隊 デブレンジャー』は、正義のために戦うデブたちの暑苦しい——いや、熱すぎる物語なのだ!
1話3〜5分で読める、スキマ
時間の脱力エンタメ!
怒濤のごとく押し寄せる超絶バカ展開が、あなたの脳をダメージする!
あれっ、デブなのにカッコいい!?
ヘンだな……デブなのに泣けてくる!?
そんな瞬間が、あなたにも訪れるかもしれません(※)
※感じ方には個人差があります。
まずは第1話を、お試しあれ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 12:03:10
68668文字
会話率:67%
剣聖の師匠なんて俺が呼ばれる様になったのは、あの嘘がきっかけだった。
薬草の行商人の俺がドラゴンを倒したなんて……そんなことあるはず無いのに。道端に落ちてたドラゴンの鱗を拾って自慢したばっかりに。健気な妹はその嘘を信じてしまったんだ。
そして俺は、妹に嘘がばれるのが怖くて、デタラメの剣術を彼女に教えてしまった……。
しかしそれがこんな化け物を産んでしまうなんて。
俺が適当に教えたでまかせ修行法は、何故かことごとく成果をみせて、またたく間に妹は……この世界で最強と呼ばれるほどの剣士へと成長してしまう。そして妹に剣技を授けた俺は……
さて、前半の物語は、お兄ちゃんが適当に考えた修行方法で妹がどんどんと強くなっていくシーンがメインです。
しかし一方で、後に剣聖となった妹が、王都で開かれる武術大会を前にして過去を振り返りながら剣の師匠であった兄と生き別れになった経緯を語ります。
果たしてこの仲の良かった兄妹は、この武術大会で再会出来るのか、妹は本当に兄に破門されてしまったのか?
※同タイトル加筆修正版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 11:24:20
175381文字
会話率:28%
どこまでもずっとついていない少年霧斗。
名前だけはヤンキーみたいで強そうだね、と言われる、争う事が苦手な少年。
油断すれば鳥のフンが落ちてきて、上ばかり気にしていたら足元には犬のフン。嫌な事をする時のアンラッキーくじは毎回大当たり。
イベント毎はことごとく雨。
ある日学校に向かう途中、電車を待っていたら後ろで騒ぐ青年達。ふざけ合って押したり笑ったりしてはしゃいでいる。何度か背中にぶつかられて、危なくね?と判断。場所を移ろうとしたタイミングでドンっと強い衝撃。ふわりと浮く身体。視界を占める通勤電車。プツリと途切れる意識。死に方まで運がないわ〜。
目が覚めると真っ白な世界。
目の前には先程後ろで騒いでいた青年達が土下座している。
後ろにめっちゃ偉そうな爺さん。
曰く、目の前の青年達は神様候補者だと。
曰く、世界体験(職場体験みたいな?)中だった。
曰く、初めての世界にはしゃいでしまった。
曰く、自分は本来あそこで死ぬ予定では無かった。
曰く、しかし肉体はぐしゃぐしゃの即死状態な上大人数に見られてしまい、復活はできない(そうでなければ出来るらしい)
曰く、異世界へ身体を再構築して転移させるので許してください。
曰く、許さなければ、目の前の青年達は分解新たな神様候補者を作成しなければならず、自分はそのまま輪廻の輪に戻る事になる。
仕方ない、異世界に行きます。貴方達も反省してくださいね。命の大事さわかったと思うから良い神様になって下さいね。
それに感動した青年達と偉そうな爺さん。それぞれ一つだけ願いというか祝福を授けるよ、との事。
ラノベ知識を総動員して【言語対応】【アイテムボックス】【鑑定】【魔法】【常識の為のマナーブック】そして【幸運】をお願いした。
なんてったってオレは不運。それを塗り替える幸運をつけてもらえれば差し引きゼロで普通くらいにはなれるはず!
常識マナーブックがあるからオレTUEEEとかならないし、無自覚系無双とかにもならないはず!
からの幸運なはずなのに何故か不運って言うしっちゃかめっちゃかストーリー(の予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 00:00:00
724834文字
会話率:14%
ある日、異世界転生を果たした主人公。「特殊なチート能力を得たのでは」等と期待をするも、ことごとく裏切られる。その世界は、モンスターもおらず、魔法等も存在しない平凡な世界だった。当然チートも無し…
あるのは前世の記憶のみ。何もない平凡な世
界で主人公は決意する。「前世の記憶を元に流行りものやブームを生んで一山当ててやる」と
自他共に何もない、ゼロから始まる異世界奮闘記、ここに始まる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 23:00:00
331847文字
会話率:54%
慣れない土地へと転勤し、独り暮らしを始めた主人公、永依夢(えいむ)
趣味の「野鳥撮影」のため、新天地で撮影場所を探し回って、良い感じの場所を見つけたら、先客が。
先客の女性も、ほぼ同じ頃に転勤して来たばかりで、撮影場所を探している
とのこと。
意気投合して一緒に場所探し、野鳥探しをしていたら。
仲良くなって、仲良くなりすぎて。
いつしか、深い仲へとなりまして。
『バード・ガール~鳥撮り少女』の続編と言うか、スピンオフ?
一応、前作読んでなくても伝わる書き方はしてるつもり、です。
相変わらず、プロット無しの改行多め、一話あたりの文字数若干少な目。
今回は、短編のイメージで、短めに終われればと思いつつ。
いつものごとく、どこまで続くかわからない罠っ!
今のところ、週1くらいの行進(更新)になりそうな感じですが、カクヨムからの転載のため、初期は毎日更新になります。カクヨムに追いついた時点で、週1くらいのペースになる予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 21:30:00
35181文字
会話率:22%
ひとたび倒れるとレベル1に逆戻りしてしまう、ハードモードやり込み型のダンジョンものが大好きな男、池森慈円(いけもり・じえん)は。
気づけば慣れ親しんだそのダンジョンに立っていた。
ダンジョンコアにして、チュートリアルをも担うテンジクネズミ
のチューさんによると。
どうやらジエンは、このダンジョンの主(まおう)になったらしい。
彼は迷宮の魔王として、数多の冒険者(ゆうしゃ)達を飲み込み、迷宮を肥大化させてゆく……こともなく。
「よし! アイテムも仲間モンスターも独り占めだぁ~っ!」
終始ハイテンションなまま、勘違いしたまま迷宮に挑み続けていた。
そんなある時、他人に荒らされぬようにと塞いでいた入口に、ダンジョンを攻略せんとする冒険者一行が現れる。
ジエンは当然のごとく、生きがいを邪魔されてはかなわないと追い出だそうとしたのだが。
その中心人物……ジエンが敵対するはずであった勇者は、「オレは日本人の男だ!」と主張する、大好きなダンジョンゲーに出てくるヒロインのような、正直どストライクな美少女で……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 17:14:30
406237文字
会話率:25%
「嵐の大戦《テンペスト》」の後、静かな「無風の刻《ドルドラ》」にある世界。
冒険者を生業としていた剣士カイル・ノエは、契約した精霊のことごとくを消滅させる「精霊殺し《シーサイド》」の烙印を押され、ギルドや所属パーティからも追い出されてしま
う。
失意のまま故郷への道を行くカイルは、森で魔物に襲われた少女に遭遇する。圧倒的な力を持つ魔物を前に危機に陥ったカイルに、少女が告げる。私はイア、最後の“竜精”──
自ら契約を望む精霊・イアにカイルは躊躇するが、最強の存在「竜」の魂を宿すイアは、カイルの「精霊殺し」の力にすら抗うことができた。
平和な「竜の楽園」を造るというイアの願いをかなえるため、そして無風の刻が終わり再び闇の気配が忍び寄る世界に自らの名声を刻むため、《精霊殺し》カイル・ノエの旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-26 21:26:23
373308文字
会話率:18%
恋愛運のない市村笑美(天寿をまっとうした82歳)は、女神様から「相手の好感度がわかる」祝福を授かり、魔法と科学の異世界にエイミーとして転生する。
エイミーは7歳の誕生日に前世の記憶を取り戻すが、美しい義兄に蛇蝎のごとく嫌われている超問題児だ
った。
これは、エイミーと好感度(マイナス)-28%から始まる義兄の、関係修復と初恋と、やがて愛にかわるまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-26 16:05:50
128957文字
会話率:36%
警察学校主席卒業、全日本学生剣道大会優勝、東京にある某国立大学主席卒業などの華々しい成果を残していたユカは、評判の良くない女警察である上司の反感を買い、素行不良をでっちあげられ、新卒2年目にして警察をクビにさせられた。
その帰り、目の前にカ
ラスが現れて、黒い光に包まれたと思ったら異世界に転移していた。
初代勇者が魔王を倒してから幾星霜。その勇者が建国した帝国が逆に世界に悪影響を与えていた。このままだと癌のごとく、世界も終わりをむかえてしまう。
そんな世界に召喚されたユカの役割は、魔王として勇者の王国を打倒し、世界に平和をもたらすことだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-26 01:10:00
6509文字
会話率:73%
望月彩花《もちづきあやか》はごく普通のOLだが、致命的な欠点を持っていた。外食する飲食店がことごとくハズレばかりなのだ。
コンビニやチェーン店で食べに行こうとするとまるで阻止するかのように不運に見舞われ、お弁当を持っていこうとすると事故を
起こして持っていく途中でこぼしてしまったり、お取り寄せや出前を頼むと何かしらのミスが起きて失敗に終わるなど――呪われたように不運がつきまとう。
その結果、昼食を食べ損ねて水を飲むのがお決まりだった。
だが、彼女はめげずにランチをしに街へと出る。『約束された味』を探し求めて――。
・出てくる飲食店はあくまでイメージです。実在するものではございません。
・あまりリアリティーがあると実体験だと思われるので、ファンタジーやSFなどの要素も盛り込まれます。予めご了承ください。
・やや品性の欠けた描写は含まれます。飲食時は読むのを控えるのをオススメします。
それでもいいと言う方のみお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 23:00:00
10035文字
会話率:35%