ユーラシア大陸で初めて、異界に繋がるダンジョンゲートが発見されてから105年。
人々もダンジョンの魔獣に対抗するように、特殊能力を身につけ進化していた。しかし、その特殊能力には優劣があり、恵まれた人間は多くの収入と望む異性を手に入れ、恵
まれない人間はその日暮らしの生活を余儀なくされていた。
この物語の主人公である朝比奈怜もまた、アルバイトでしか使ってもらえない人間だったが、最近流行したゾンビウイルスの影響でバイト先を解雇され、ホームレスになるしかない状況まで追い詰められている。
怜はため息をつきながら、住み慣れはじめた街を去るしかなかった。こんなはずでは……という声が漏れ聞こえてくる。
その視線の遥か先には、運命を大きく変えることになる【ダンジョンゲート】が口を開けており……静かに彼の登場を待っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 10:11:37
134935文字
会話率:32%
召喚されるはずだった聖女さまに代わり、おっさん(中身はおかん気質)が異世界に呼ばれました。
王子様「こんなはずでは……私の妻になるはずの人がおっさんなんていやだあああああ」
護衛騎士「この人強いな」
魔法長官「ヤバい」
放置子「お母さんだ
ぁ!」
聖女?「世界を救う前に自分のとこの国をなんとかなさい!」
・カクヨム様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-21 19:00:00
79315文字
会話率:57%
【200文字小説】診断メーカーのお題「プレゼント」と「寂しい」を拝借。
最終更新:2016-09-01 22:40:24
200文字
会話率:40%
ある日、俺こと冬月 歩【ふつき あゆむ】は幼なじみと買い物してたら怪しいものをはっけん、近づいてみたら俺だけ異常に……!?
自分のなりたいものになったけど違いすぎる微妙過ぎる!
しかもこの微妙さで汚染を直せ!?
むちゃくちゃだぁ!!
どこか
理不尽、だけどなんとかなってる長編といいつつそこまで長くやらない小説スタートします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-27 10:29:01
2566文字
会話率:45%