地味系眼鏡女子の戸田小浪(とださなみ)は、不幸な事故で眼鏡が壊れてしまった。仕方なく好きではないコンタクトをつけて学校に来た。コンタクト男子の相田君はまるで小浪と入れ替わるように眼鏡にしてきた。だけどやっぱり合わなくて、小浪はコンタクトも外
すことになった。そんな小浪のぼんやりとしたドタバタな一日の話。
この作品は香月よう子様、柿原凛様、私、山之上舞花の三人企画で、『眼鏡娘とコンタクト』をテーマに書いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 11:00:00
5402文字
会話率:57%