主人公の父は高校の頃「情報処理部」に入って居たと言う。
そこは一握りの真面目なヤツと、大半の「ゲーム」をやる為だけに来るという、 遊び盛りな高校生には正に夢のような部だったらしい。
主人公は高校になったら「情報処理部」に入部し放課後は仲
間達とハブ接続のパソコンで リアルタイムストラテジーゲームをやるという腐りきった夢を持つ。
そして高校入学。「情報 処理 部」という部の門を叩いた。
しかし、そこは(主人公にとって)阿鼻叫喚の地獄絵図だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-22 05:36:53
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会話率:34%