手にした一枚の用紙に書かれたお名前。
遠い異国の地で死亡したと通知されたあなたのお名前。
そこから始まる私のお話。
前作「泡となってきえてしまうのです」のIFになります。
前作をお読みいただけると幸いです。
三十二話から分岐後となり、やや
悲恋風味ですのでご注意を。
ようやく11/25に完結いたしました。ありがとうございました。
完結に伴い、あらすじを見直しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-25 17:30:42
134447文字
会話率:33%
「婚約が決まりました」とのお言葉に「え、大丈夫ですか」と返してしまい、伯母様に睨まれる羽目になりました。えええ、だって。逆らえない意気地なしの私ですが、いつか頑張りたいです。
目新しさのない、ゆるゆる設定のお話です。微糖仕立て。
1/2
7 おかげで完結できました。本当にありがとうございました。結果、日常、ほのぼのとは程遠い悲恋風味となりました。ご注意ください。活動報告におまけ二つあります。
3/5 IFのお話を連載することにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-27 00:10:55
226789文字
会話率:33%