政略結婚で、伯爵家から格上の公爵家に嫁いだカトリーヌは夫や義両親、そして使用人にまで次期伯爵夫人に相応しくないと冷遇されていた。しかし、政略結婚とはそんなもの、仕方がない。自分が我慢すれば上手くいくと思って生きていたが、心はもうボロボロだっ
た。そんな時、夜中に目が覚めて、お花摘みにいき、扉を開けるとそこは知らない場所だった。
独自の異世界の緩いお話です。
ご都合主義です。多めに見てもらえると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 20:55:02
2581文字
会話率:24%
合コンに参加していた俺、北上清隆(きたかみきよたか)がお花摘みから戻ると女の子が1人だけ残っていた。どうやら、王様ゲームによって俺たち以外は2次会に行ってしまったらしい。
【お知らせ】
短編の続きを不定期に掲載します。1話は短編と同じ
内容ですので、既にご覧いただいている方は2話からご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 09:13:35
347844文字
会話率:53%
合コンに参加していた俺、北上清隆(きたかみきよたか)がお花摘みから戻ると女の子が1人だけ残っていた。どうやら、王様ゲームによって俺たち以外は2次会に行ってしまったらしい。
連載版も始めました。
https://ncode.syosetu.
com/n2676hp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 23:52:48
3096文字
会話率:55%
どこにでもいるモブ、神島隼人。
ある日、平凡でありきたりな学校生活を終え家に帰ると何やら奇妙なニュースが流れている。
そして尿意に従うままにお花摘みに行く。
そして出すものを出し切って流そうとするとそこには全裸の自称“神“がいた。
最終更新:2022-11-16 21:00:00
58856文字
会話率:54%
ごきげんよう。セリナ・レンフィールドにございます。
王宮の夜会でお花摘み(トイレ)に行った帰り道で、王女の浮気現場に遭遇してしまいました。
王女が婚約者に塩対応なのは有名な話。こんな目立つところで逢い引きしているのは、浮気の噂を広めて、婚
約を破談に持ち込みたいのでしょう。
そんな不義理の片棒なんて、かつぎたくありません!
見なかったことにして、こっそり別のルートから広間に戻ることに。具体的に言うと、庭をつっきります。
足音がしないように靴を脱ぎ、絹の靴下も汚したくなくいので脱いで、「さあ、行きましょう!」というところで、人影に気付きました。
王女の婚約者のジェダオ公子です。
彼が足音もさせずにこちらに近付いてくるので、思わずしゃがみました。淑女として、身内でもない男性に素足を見せられないので!
「レディ、どこかおかげんでも?」
王女の姿が見えなかったはずがないのに、婚約者の不貞を糾弾するより、うずくまっている私に手を差し伸べてくる公子。
「足を挫いてしまって」と、とっさについた嘘を、彼は真に受け、私を抱き上げて控え室まで運び、手当ての手配をしてくれたのでした。
紳士ー! 本物の紳士がここに居ますー!!
こんなに親切で優しい人が、悪く言われて婚約を破談にされるなんて、納得いかない!
しがない伯爵の娘に何ができるかわかりませんが、ご恩返しに公子のお味方をいたします!
かなり鈍い上に、だいたい早とちりしている残念令嬢が、ご恩返ししようと空回りするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 20:24:58
97191文字
会話率:43%
とある公爵家の一人娘、シャルロットお嬢様の傍付きメイドのイザベル・グラジュリア。シャルロットお嬢様に絶対の忠誠を捧げるイザベルはお嬢様のことが大好きだった。清く、正しく、美しく、天上の美を体現したお嬢様を深く愛していた。だからこそ、シャルロ
ットお嬢様を困らせるトラブルや人間は絶対に許せない。でも余計な心配をかけたくないイザベルは、お花摘みと誤魔化せる程度の一瞬でトラブルを解決することにした。時に脅迫犯。時に名探偵。時に格闘家。最強のボディーガード、ここに現る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 17:39:41
45639文字
会話率:22%
超お嬢様学校『聖フレグラント学園』に入学した長谷川霊見は、入学早々『トイレの花子さん』に出逢い、一目惚れされ、結婚を申し込まれる。
しかも、その花子さんは金髪縦ロールにドレス姿のお嬢様。
そんな花子さんを霊見は『お花摘み畑のフラワー様』と命
名するのだった。
霊見は唯一の憩いの場であるトイレの個室を巡りフラワー様と対立。
徐々にボケと突っ込みの関係を構築していく。
しかし、その抗争もいつしか友情のようなものへと変化してゆき、二人は互いを認め合ってゆく……。
そんな二人にはある共通点があった。
それは、初代トイレの花子さんである長谷川花子から脈々と長谷川家に引き継がれていた呪い。
霊見はトイレの花子さんの本家である長谷川家の末裔であり、未熟ながら強い霊力を持っていたのだ。
そして、フラワー様も同じ長谷川家の出。
二人の出逢いは偶然か? それとも…………。
始まってしまった<お花摘み畑のフラワー様VS本家・トイレの花子さんの末裔>の対立。
その結末は、どうなってしまうのでしょうか?
どうぞお楽しみください。
※鳴田るな様主催の「純愛短編企画」参加作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 14:33:55
16575文字
会話率:59%
アリッサはプリンセスである。外見は15-16歳だが、実年齢は1000歳以上の年齢を持つ。
自信家でありながら、おもらしになると大人しく控えめになる。
緊張・恥ずかしさで尿意を催す。
アリッサはスケジュールが多い。お花摘みに間に合う事は出来
るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 13:12:57
1855文字
会話率:46%