お餅大好き人間のミッチョンコは、夜中に隠れて食べた餅を喉に詰まらせて死んでしまった。
死んだはずのミッチョンコだったが、目を覚ますと見知らぬ場所に立っていた。声を出そうにも喉に餅が詰まっているので喋れない!
そんなところに1人のおじ
さんが現れる。
そのおじさんに話しかけてみると
「モゴモゴモゴモゴ!」
お前もかよ! お前も何か詰まらせてんのかよ!
会話が出来ないと判断した俺が途方に暮れるモードに入ろうとしたその時、どこからか声が聞こえた。
その声は俺の喉から発せられていた。正確には、喉に詰まった餅が声帯を操って発声していたのだ。
すげぇな餅!
『ビッグマックと呼べ!』
ファッ!?
意味不明異世界ファンタジー開幕開幕〜!
※作者はなろう系を読んだことがないので書き方がよく分かっていません。お手柔らかにお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 23:00:46
42760文字
会話率:44%
200文字小説なので、荒筋は見ての通りです。
最終更新:2015-04-10 22:23:27
200文字
会話率:0%