くるつちまつた
ねとられて
こえれぬよるに
それでもきみはおもふ
大切な彼女が謳ったラブソング、僕はいつだって聴いている
『この夜を越えて 君に会いに行く』
流れ星が降り注ぐ 太陽が歌い月が描く
街はいつも
残酷で それでも願いは流れてる
拝み憧る媚びる感情を 憎み妬んでいたけれど
心の海 夜空に輝く幾千の 星と同じと思へば
細やかで小さな願いは 日々に流れていた事を知る
君を思い出すたびに 千々に乱れるこの思い
耐えきれず諦めきれず そっと離れたこの僕を
何度も掴み求めてくれた 眩しく輝き燦めく君に
あぁ、僕は 俺は 私は 君に 君に 君に
何を返せるだろう? ただ伝えたかったんだ
君に届くと良いな この夜を越えて
君に届けば良いな この手が届かなくても
君の事を考えて 君といた毎日 想う日々は
ヘドが出る毎日の始まりも 一瞬だけ煌めく
君が与えてくれたから 夢も希望も絶望さえも
例えどんな終わりでも 仕舞い方を忘れても
君がくれた日々が 生きる幸せだったんだ
だから、だからさ、君に伝えたいんだよ
君が 君こそが 私の【 】なんだ
君に届けるんだ この夜を越えて
君に届けられた この手は掴んで離さない
同じ気持ちだったらな 同じ気持ちだったんだ
君と私と僕と俺 今も昔もこれからも
※これはカク◯ムで連載した【幼馴染の彼女をNTRされても僕は絶対許すマン、しかしもう一人の学園一の美少女である幼馴染が「それが許されるのはサバンナだけ、動物園では許されない」と恫喝する。僕は2人の幼馴染とそっと距離を取るが…?】の理由が分からなくなったのでこの様にまとめたお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 23:29:39
10019文字
会話率:12%
桜の散るころにふと浮かんだ思いを。
最終更新:2025-04-11 23:19:49
588文字
会話率:86%
俺は天使と出会った。
暑い夏の日。熱中症になりかけた俺に心配して声をかけてくれた天使は照れながらもお茶を俺に恵んでくれた。まさに神のようだった。
そのことがあってから数日後天使が探していた女性「五月女曄」だということが発覚し俺は再び電車に飛
び乗り都心へと行くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-16 01:08:11
1313文字
会話率:39%
平安時代。帝の影武者をしていた神威はお役目を務め背を斬られ、死の淵に立たされた事があった。彼を救ったのは不思議な力を持つ少女、茶々。藤原鉦靖の娘であった。影武者を退陣した神威は、傷が癒えたのち京を離れたのだが、数年後、神威は鉦靖の新居へと
招かれる。神威が京を離れてまもなく若い妻を娶った鉦靖は都へと出てきたのだが、後妻と茶と々の折り合いが悪く、彼女は山奥にあった旧家へと引き篭ってしまった事を聞く。一方、茶々は薬師丸、狛、鬼灯をはじめとする妖たちと共に引きこもり生活を満喫していた。
以前公募した小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 13:09:42
71439文字
会話率:34%
世界の為に自らを犠牲にして世界の均衡平和を保った青年の最後
この世界のどこかで君を思ふ物語
最終更新:2017-07-20 11:00:37
2536文字
会話率:52%
どうやら俺たちは異世界に落ちてきたらしい。
何番煎じか分からぬそのありきたりなシチュエーションで、
失敗しない方法については古くから議論がされ結論も出ている。
だから俺は選ぶぜ!
「強奪スキル、君に決めた!」
…しかしそれは、異世界を渡るう
えで最初にして最後の間違えであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-02 23:36:22
1609文字
会話率:19%
明の同級生には、少々面倒くさいカップルがいる。対同性限定でモテまくる彼氏と、そんな彼氏が同性に襲われる度に少女漫画のヒーローのように助けに入る彼女だ。これは、そんなふたりの初恋の話。※「あやかし忌憚」同設定、主人公神野明の高校時代の話ですが
、ほぼ単品の短編として読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-23 21:34:45
7068文字
会話率:53%
日常にふと思ったことです。
最終更新:2011-12-25 00:18:18
277文字
会話率:0%
この世界<海翼世界>フェルミアティスにはモンスター<エンハウスト>がいる。
エンハウストには剣が効かない、弓が効かない、それが常識の世界において、刀を使う一人の青年がいた。そんな物語を書きたいと思います。主人公最強物なのか?
最終更新:2009-10-03 00:38:34
867文字
会話率:10%