明るいが、ずれていて空気が読めない小学4年生、真崎大翔は精神、発達障碍者だった。
その為彼は、ある日家が火事にあったクラスメイトに無神経な事を悪意なく言ってしまい強く傷つけてしまう。
そんな時、古書を参考に友人・三夫の書いた魔方陣
から、魔法使いロッド・キッドが現れ、彼は魔法界の調査中にいなくなった友人カノンの事を大翔達に話す。
大翔はキッドの為にカノンを一緒に探す事にするが、捜索中、次々謎の魔法使いや魔物、魔法を悪用する生徒が複数現れ激しい戦いが始まる。
その最中、大翔の体には大量の魔力が既に存在していた事が発覚する。
大翔の正体は魔王が憑依した人間だった?
どんどんと強敵との戦いがヒートアップするバトルファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 19:14:30
370740文字
会話率:42%
突然目の前からいなくなった友人。
いつか会えるのではないかと高をくくっていた俺だったが、成人式にすら顔を出さないアイツに『二度と会えないのではないか?』という思いが湧き上がってくる。
大学三年の夏休み。俺はアイツを探すための行動に出ようとす
る。
全年齢でお読み頂ける内容ですが、ほのかにBLです。絶対無理! という方は回避くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-01 22:00:00
7940文字
会話率:22%
僕は同人誌を書いていた。
そのネタが今の寒さも手伝って恐怖を。
その恐怖、なかなか思いつかない。
そんな時に夢を見た。
その夢…恐怖だった。
その夢があんな事になるとは。
Yahoo掲載
最終更新:2018-02-24 05:12:49
3278文字
会話率:19%
コーデリアは幼い頃から「うせものさがしのおまじない」を使うことができた。
両親を病で亡くしたコーデリアは、魔法使いのアルベリヒの屋敷へ引き取られる。そこで「うせものさがしのおまじない」が魔法だったことを知る。アルベリヒの目的はその魔法を使わ
せるだった。
そうしてコーデリアはメイドとして働きながらも自身の魔法で失くしたものを見つけ出す「うせものさがしの魔女」として生きることになる。
コーデリアの元へは形見のペンダント、いなくなった友人を探して欲しいという依頼が持ち込まれ、コーデリアは魔法でそれを解決しようと奮闘する。
その一方で、捻くれ者だと思っていたアルベリヒが時折見せる優しさや気遣いに触れ、コーデリアの心情も変化してゆく。
■カクヨム、アルファポリスにも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-04 09:00:00
128928文字
会話率:40%