いつもの仕事の帰り道。
住宅街にある小さな公園で、白と黒の2匹の子猫を見つけた。
周辺を探してみても親猫は見当たらず、このまま置いて帰るのも気が引けたので連れて帰ることに。
友人家族彼氏もおらず、たいした趣味もないアラサー女が推定生後1か
月ちょっとのよちよち歩く子猫たちに癒されながら頑張るお話。
…………かと思いきや、実は2匹は異世界のバグで地球に生まれてしまった猫の獣人だった。
異世界の神様が慌てて迎えに来た時に、まさかの一緒に異世界に転移されちゃったアラサー女が老若男女種族問わず愛されまくるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 19:10:13
19273文字
会話率:60%
小さな奇跡、起こします。
地味で人付き合いが苦手な大学四年生、椎名(しいな)葵(おあい)は引っ込み思案な性格が災いし就職試験に失敗続き。
そんなある日、葵はたまたま休憩していた都心の片隅にある小さな公園で『キセキの探偵』を名乗る二人のイケ
メン探偵と出会い、ひょんなことから彼らの仕事の手伝いをすることになるのだが――
読み終えると少し心が暖かくなるかもしれない、気軽に読める恋愛ミステリー短編です。2万字完結。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-04 22:08:28
20746文字
会話率:43%
公園のお姉さん。
あたしを彼女をそう呼んだ。あたしが彼女と出会ったのが、あたしが通う小学校の通学路の途中にある小さな公園だったからだ--。
連載にするほど長くはないのですが、1話ずつ読んでいただきたいと思い、連載としました。1日おきに投稿し
ます。
少しでも楽しんでいただければ幸いです。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-13 21:00:00
8823文字
会話率:25%
ここは家の近所にある小さな公園。滑り台やブランコなどの遊具たちがあなたに話しかけてきます。
ちいさなお子さんでも読めるように、すべてひらがなで書かれています。
最終更新:2018-03-28 07:38:19
1067文字
会話率:0%
趣味で小説を書いているぼくはいつも自分の部屋で小説を書いていた。そんなある日、気分転換に外で作業をしようと思い都会の
静かな場所を探しに家の周りを散歩していた。そんな時、電車が通る橋の下にある小さな公園を見つける。そこは電車の音や道路の音で
うるさい周りとは裏腹になぜかそこはとても静かで心地よいかぜがなびきとても静かな不思議な雰囲気のある場所だった。
そこには水色のワンピースを着た笑顔のきれいな女の子が公園にいて・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-14 16:04:52
13083文字
会話率:30%
雪解けの季節。出勤途中にある小さな公園を見つめる。かつてその場所で見た光景を思い出していた。
高校二年生の冬の日、公園で偶然出会った女性との交流を回想する。
最終更新:2017-04-06 14:55:29
3195文字
会話率:28%
秋葉原から神田に向かう途中にある小さな公園。
そこには三十年前の大戦で造られた機械兵士が眠っていた。
最終更新:2017-03-14 21:55:19
3493文字
会話率:15%
夏の昼下がり。私が木陰で涼んでいる頃に、階段を登ってやってくる彼の頭が見え始める。自由に游ぎまわる魚たちの絵を描き、〈月の向こう側の国〉を語ってみせる彼は、ここではないどこか遠くばかりを望んでいる……。尾道にある小さな公園を舞台にした、小さ
な彼らの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-18 09:00:00
3618文字
会話率:13%
ある街の外れにある小さな公園。
そこには大きな木があった。
最終更新:2014-06-29 01:41:28
1904文字
会話率:10%
再開発の進む住宅街「時越」。その街のだらだらとした上り坂の丁度中腹にある小さな公園に、一体のロボットが住み着いていた。
いつから、なんのためにそのロボットが公園に住み着いたのかは、誰も知らない。
フリーライターの楠山は、仕事でそのロボットの
事を調べる事になるが……。
ちょっと先の未来にあるかもしれない、SF(少し不思議)な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-08 00:39:25
52119文字
会話率:37%
公園で親を待つ1人の少女が暇つぶしに穴を掘り。その穴に手を入れたら・・・・・・。
最終更新:2010-03-31 00:25:09
603文字
会話率:0%
住宅街にある小さな公園。ベンチには、大きな耳、大きな手、大きな足を持った世界で一番有名なキャラクターが座っていた。
21世紀にはいり、劇的に進歩した生命工学という魔法で生み出されたキャラクター生命体。
しかしその生命は違法な手段で作
成された野良だった。
社会の隅でひっそりと生きそして静かに死を待つだけのニセモノの運命は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-18 02:03:28
4433文字
会話率:3%