ある日、"僕" は母親から奇妙な箱を手渡された。
母は "僕" に言う。
──『"本当に悪いモノ"を吸い取ってくれるんだって。あなたも私に似て星の巡りが悪い様だから。だからあげ
る』
と。
※
KAC20243、お題「箱」用にかき上げた短篇ホラー……ホラー?です。
こっちにも上げときます。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-03-09 13:38:36
2848文字
会話率:3%
入ってはいけないとされる路地裏に入ってしまった女の子の話
初めて書いたホラーですが、オチが思いつきませんでした。
途中まではノリノリで書けたのに……
最終更新:2021-12-14 15:20:44
956文字
会話率:30%
エロ本を買いに行ったらクラスの女子に遭遇!そして彼は逃げ出した。……しかしそこには何故か彼女の姿が……
一応恋愛仕立てです。主人公は軽くテンションが乱高下します。
最終更新:2014-08-26 21:06:38
7572文字
会話率:56%
少女は、豪華客船のダンスホールを見下ろしていた。誰にも彼女は見えていない。けれど、同じように見られていない少女がその中に一人だけいた。
その少女を追った先で協力を求められる。その内容は……
「祭囃子」という短編の続きです。「彼女」は
放浪癖があるらしい(笑)。どこで何をするのかは彼女に聞いてみないと分かりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-07 14:52:57
3810文字
会話率:53%